「SAMURAI MARIC」の横断幕をTSGサポーターさんたちが作ってくれました。TSGホッフェンハイム対VfBシュツットガルトの練習試合の模様を、ご協力頂いているTSGサポーターさんからの画像を使ってお伝えします。
マリッチが日本で時々「侍マリッチ」と呼ばれていた事。先日TSGサポーターさんにこの事を僕がメールで伝えておきました。それでこの横断幕を作ってくれたのだと思います。本当に感謝しています。
(追記)TSGサポーターさんからメールを頂きました。その横断幕を4時間かけて文字を描いたとのことです。本当にありがとうございました。
Foto bei der TSG Hoffenheim Fanclub Zwinger
VfBシュツットガルトの本拠地、Gottlieb-Daimler-Stadionは相変わらずきれいなスタジアムです。このアウェーの地で試合が行われました。
敵地シュツットガルトに着いてから、まずは練習が始まりました。
TSGのケストナー監督の姿が中央に見えます。
そろそろVfBシュツットガルト対TSGホッフェンハイムの試合が始まります。 この日の観衆は約1000人です。
前の中央に張っているのがマリッチです。この日は2トップの1人として先発出場しまして、58分で退きました。
試合が中盤で動いています。VfBシュツットガルトの波状攻撃が多かったと思います。
TSGベンチです。ケストナー監督が立ったままで、落ち着かない様子ですね。 試合は前半終了時で0-2と劣勢な状態でした。
一方で、イタリア人のトラパットーニ監督が率いるVfBシュツットガルトのベンチです。余裕がありそうです。
試合は続いています。VfBシュツットガルトの選手がピッチの外で治療中です。
15時半に試合開始でしたので、夕方には暗くなってきます。ホッフェンハイムは守備に忙しそうでした。
70分すぎ、18番ツキッチと9番ロイレを投入する準備をしていました。
ここで10番テバーと13番ラーニッヒが交代でピッチを後にしました。
試合終了しました。0-2のスコアのままでした。相手は1部のチームとあって、レベルの違いを体感できたことでしょう。せめて1点ぐらいは取りたかったですね。残念です。
監督は選手たちをねぎらいます。良く頑張りました。
TSG監督のケストナーに試合後のインタビューです。ただこの日はあまりいい話題がなかったような気がします。
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シュツットガルター・ニュース紙にホッフェンハイムの事が少しだけ書いてありました。新戦力が機能していなかったようです。連携がまだうまく取れていないのかもしれません。マリッチにも早くチーム内の選手たちの特徴をつかんでほしいです。
[ ...Selim Teber, Tomislav Maric sowie der zur Halbzeit eingewechselte ehemalige VfB-Profi Jochen Seitz konnten allerdings keine Akzente setzen...
.....かつてVfBシュツットガルトに在籍していた選手で、ハーフタイム近くから途中出場したヨヒェン・ザイツと同様に、ゼリム・テバー、トミスラフ・マリッチも試合でほとんどアクセントをつけることができなかった。....]