社会科学上の不満

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靖国神社を戦後参拝した各国の軍隊

2016-02-11 00:00:01 | 社会常識と教育

 靖国参拝について特亜三国以外はどのように考えているのか?靖国神社を戦後公式参拝した各国の軍隊は次の通りである。

インドネシア・スリランカ・タイ・ インド・ドイツ・スイス・フィンランド・ポーランド・ルーマニア・ロシア・フランス・イタリア・リトアニア・スロベニア・エジプト・チリ・ブラジル・ イスラエル・トルコ・アメリカ・オーストラリア・アルゼンチン・トンガ・スペイン・ペルー・ベトナム・カンボジア・シンガポール・パラオ、常任理事国(戦勝国)では過半数の3カ国も参拝している。敵国だったオーストラリアも参拝している。アジア諸国も参拝しているぞ。左翼の連中はこの事が広まるとこれは困ったことになるな。特亜三国の意向で動いているという証左の一つと看做される。

 日本と中国戦線で戦っていたのは蒋介石の中華民国(現:台湾)であり、逃げてばかりの八郎軍(訂正:八路軍)(中国共産党)とは異なる。そして朝鮮人は朝鮮系日本人として日本軍にあった。それも1944年(昭和19年)9月以後徴兵でありそれまでは志願兵であった。太平洋戦争末期でも陸軍は3ヶ月間は訓練しないと前線では役に立たない。前線配備は昭和19年末からということになる。いつもこのblogに書くが国家の命運をかけて命がけの真剣勝負を行ったことのない者のが、相手国の戦死者に敬意を払うということが理解できない。

 ドイツの駐在武官は日本駐在の初日と最終日に必ず参拝しているそうだ。これが同盟国の戦死者への礼儀であり欧州の騎士道と言う日本の武士道にも似た哲学のなせることであろう。特亜三国には先ず理解できない。卑怯者には理解できない哲学である。

 恥ずかしながらロシアまで参拝していたとは知らなかった。ここがソ連ではない点が重要である。

 

↑ 米国空軍士官学校の士官候補生ら

↑ フランス護衛艦ヴィクトール・シェルシェとヘリ空母

タイ】 ククリット・プラモード 元首相

日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。
日本というお母さんは難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であるのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。
12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれた
お母さんが一身を賭して重大決意された日である。
更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。
我々この2つの日を忘れてはならない。

(12月8日 「サイアム・ラット新聞」)

 

【ビルマ (ミャンマー)】  バーモウ初代首相

歴史的に見るならば、日本ほどアジアを白人支配から離脱させることに貢献した国はない。
真実のビルマの独立宣言は1948年の1月4日ではなく、1943年8月1日に行われたのであって、
真のビルマ解放者はアトリー率いる労働党政府ではなく、東条大将と大日本帝国政府であった

(バー・モウ博士著『ビルマの夜明け』より)

 

【ミャンマー】  テインセイン大統領

野党に過ぎなかった「安倍晋三氏」が2012年1月、
ネピドーを訪れてテインセイン大統領と会談した。その会談の中でテインセイン大統領は
アウンサン将軍をはじめ、独立の英雄たちは日本軍から教えを受けた。
大戦後、現地に残って独立義勇軍に合流した日本兵もいた。そして、今日のミャンマーがあると発言
東アジア黙示録

【インド】 パール判事

日本が戦争にふみきったのは「侵略のためではなく」
独断的な政策をとった西洋諸国によって挑発された為であり、
「東京裁判は正義の実現ではなく勝利者による復讐」であるとし、
「日本は国際法に照らして無罪である」と主張したが、
その主張を法廷で述べることを許されなかった。

【インド】 ラダ・ビノード・パール 法学者、極東国際軍事裁判判事

欧米諸国は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、
自分らのアジア侵略の正当性を誇示する目的であったにちがいない。
日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、退廃に流れていくのを、
私は平然と見過ごす訳にはゆかない。誤られた彼らの宣伝を払拭せよ。
誤られた歴史は書き換えられなければならない。

【インド】 ラグ・クリシュナン元大統領

インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。
それを我々と同じ東洋人である日本人が見事に撃沈した。驚きもしたが、
この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。

(昭和44年「日本経済新聞」より)

 

【マレーシア】  ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員

私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。
敗れて逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで
将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、
それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教育をおこなってくれたのです。

【マレーシア】 ガザリー・シャフェー 元外相

どうしてそういう挨拶をなさるのですか。あの大戦で日本はよくやったではないですか。
マレー人と同じ小さな躰の日本人が、大きなイギリス人を追い払ったではありませんか。
その結果、マレーシアは独立できたのです。大東亜戦争なくしては、
マレーシア人もシンガポールも、その他の東南アジア諸国の独立も考えられないんですよ?

【マレーシア】 ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員

この国に来られた日本のある学校の先生は日本軍はマレー人を虐殺したに違いない。
その事実を調べに来たのだと言っていました。
私は驚きました。日本軍はマレー人を一人も殺していません。と私は答えてやりました。
日本軍が殺したのは、戦闘で闘った英軍や、その英軍に協力した中国系の抗日ゲリラだけでした。

【マレーシア】 ガザリー・シャフェ外相

とくに私が惜しいと思うのは、日本くらいアジアのために尽くした国はないのに、
それを日本の政治家が否定することだ、
責任感をもった政治家だったら、次のように言うだろう。
『その頃、アジア諸国はほとんど欧米の植民地になっていて、独立国はないに等しかった。
日本軍は、その欧米の勢力を追い払ったのだ。
それに対して、ゲリラやテロで歯向かってきたら、治安を守るために弾圧するのは当然でないか。
諸君らは何十年何百年にわたって彼らからどんなひどい仕打ちを受けたか忘れたのか
日本軍が進撃した時にはあんなに歓呼して迎えながら、
負けたら自分のことは棚に上げて責任をすべて日本にかぶせてしまう。
そのアジア人のことなかれ主義が、欧米の植民地から脱却できなかった原因ではないか。』

【フィリピン】 マバラカット市長

フィリピン人は日本で伝えられているような“反日”などではなく、
むしろ親日的ですよ…。フィリピンの人々は戦争に対しては日本人よりも“リアリスト”です。
戦争があれぱ多少なりとも悲劇はあると、現実的な考え方をしています。
ですからフィリピンの人々は日本を責めようなどとは思っていません

【インドネシア】 モハメッド・ナチール元首相

アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。
大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。
大東亜戦争というものは本来なら私達インドネシア人が、
独立のために戦うべき戦争だったと思います。
もしあの時、私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったでしょう。
大東亜戦争はそういう戦いだったんです。

【インドネシア】 アラムシャ 元第3副首相

我々インドネシア人はオランダの鉄鎖を断ち切って独立すべく、
350年間に亘り幾度か屍山血河の闘争を試みたがオランダの
狡知なスパイ網と強靱な武力と苛酷な法律によって圧倒され壊滅されてしまった。
それを日本軍が到来するや、たちまちにしてオランダの鉄鎖を断ち切ってくれた。
インドネシア人が歓喜雀躍し感謝感激したのは当然である。

【インドネシア】 ブン・トモ 元情報相

我々アジア・アフリカの有色民族はヨーロッパ人に対して
何度となく独立戦争を試みたが全部失敗した。
インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。
それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。
我々は白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。
一度持った自信は決して崩壊しない。そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、
我々がやらねばならなかった。そして実は我々の力でやりたかった。
 

【インドネシア】 サンバス長官

日本の戦争目的は植民地主義の打倒であった。
その目的の大半は達成したが、南アフリカ、アジアにまだ残っている。
そんな時に行った村山演説は、植民地主義打倒の悲願を放棄したことになる。
村山さんは日本の果たしてきた歴史を踏まえ、アジア・アフリカの悲願を代表して、まだ残る植民地主義を攻撃すべきであった。
かつての日本は、スカルノ、ハッタ、バー・モウ(アウンサン)、ラウレル、アキノ、汪兆銘、チャンドラ・ボース等を応援したのに、たった一度の敗戦で大切な目的を忘れてしまったのは遺憾である

【オランダ】 サンティン・アムステルダム市長(現内務大臣)

本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。
日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現した。
即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終わった。
その結果、アジア諸民族は各々独立を達成した。日本の功績は偉大であり、
血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。
自分を蔑むことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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Unknown (雪まつり)
2016-02-11 07:24:35
たくさんの情報をありがとうございます。こういうことは、教科書にも載らず報道もされず、自虐的な考えや戦争の悲惨さだけがことさら強調されてきましたし、今もそうです。それは一つのピースであることが、よくわかりました。
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要望 (健坊)
2016-02-11 17:36:23
各国要人の言葉には感動を覚えるが、原文と出典・出処が明示されていないと、説得力に欠けると思う。要訂正ミスプリ:「八路軍」です。
返信する
Unknown (たけちゃん)
2016-02-11 19:46:02
自虐史観が当然だった25年前学生時代インドネシア語と東南アジア文化を学んだ者として涙が出て止まりません。インドネシア東ジャワ州マラン市で学んでいた時市内にある独立記念博物館に展示されていたのは旧日本軍の遺品で案内してくれた東ジャワ州政府治安局次長から頂いた日本軍への感謝と賛辞が思い出されます〓
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Re:要望 (ss007_2007)
2016-02-11 19:57:23
ご指摘ありがとうございます。
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