明日から、アンサンブルノマドの仕事で近藤譲氏の作品集の録音が始まります。
近藤譲さんの作品集、ノマドでは実に4枚目になります。
アウトリーチなどノマドの新しい仕事が増えていく最近ですが、近藤譲さんとのコラボレーションはノマド創立当初からの歴史ある仕事ということが出来ると思います。
イギリスツアーの際には近藤作品のみを取り上げたコンサートがあったし、2回目のアルバム録音の直後には同じプログラムでコンサートをやったのを覚えています。
近藤譲さんの音楽には独特の静謐の美があり、国内外に熱心な聴き手がいます。
若いころの作品がストイックな「線」の世界なのに対し、最近の作品は重厚にハーモニーの厚みを増した世界に変化してきてるように思います。
レコーディングでそうした室内楽作品の繊細なバランスを緻密に作り上げていくのは、神経をすり減らす作業ですが、やりがいがあります!
先日の定期演奏会でやった仕事とはまったく性格が違う仕事です。
そして2月10日に紹介した、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」3月30日AM6:00放映です。
これまたまったく違う仕事・・・・。
近藤譲さんの作品集、ノマドでは実に4枚目になります。
アウトリーチなどノマドの新しい仕事が増えていく最近ですが、近藤譲さんとのコラボレーションはノマド創立当初からの歴史ある仕事ということが出来ると思います。
イギリスツアーの際には近藤作品のみを取り上げたコンサートがあったし、2回目のアルバム録音の直後には同じプログラムでコンサートをやったのを覚えています。
近藤譲さんの音楽には独特の静謐の美があり、国内外に熱心な聴き手がいます。
若いころの作品がストイックな「線」の世界なのに対し、最近の作品は重厚にハーモニーの厚みを増した世界に変化してきてるように思います。
レコーディングでそうした室内楽作品の繊細なバランスを緻密に作り上げていくのは、神経をすり減らす作業ですが、やりがいがあります!
先日の定期演奏会でやった仕事とはまったく性格が違う仕事です。
そして2月10日に紹介した、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」3月30日AM6:00放映です。
これまたまったく違う仕事・・・・。