今年の運勢は！？おひつじ座～かに座♪

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こんにちわ

三連休はどう過ごされていますか

昨日は七草粥の日ですが、胃腸を休ませてあげられましたか

今日は、特別にいつも大変お世話になっているスピリチュアルカウンセラーの渡邊こずえ先生によるタロット占いをご紹介したいと思います

今回はまずおひつじ座・おうし座・ふたご座・かに座の皆さんです

次回は13日頃にしし座・おとめ座・てんびん座・さそり座の方を掲載予定です

是非、楽しみにお待ちくださいね

それでは、以下、ごゆっくりお読み下さい


※注意※
タロット・カードの占術方法に関しては、内緒でございます。(笑)
基本的には、12枚のカードを配置した上で、
それぞれのカードが正位置か、逆位置かで
更に補足していくカードが必要になると、枚数も増えてきます。
その枚数全てをご紹介するのではなく、
最も重要となるカード数枚の解読になります。

当たるも八卦。
当たらぬも八卦。

占いの結果は、
良いか、悪いかと言う単純な問題ではありません。

カードが導き出すヒントを読み解いて、
大いに活用して頂ければ…と思います

おひつじ座さん
（3月21日～4月19日）

象徴するカードは、下記の3枚。

【運命の輪】
【審判】
【吊られた男（逆）】
【月】



こちらのカードが出ました。

2012年のおひつじ座生まれさんは、
自分の身の上に起きる事を、
どれだけ受け容れることが出来るか…が問われる1年になるでしょう。

起きる出来事は、全て必然である…とは、
畑を耕し、種を蒔き、肥料を与え、手入れをどのぐらいしてきたか？
と言う結果に過ぎません。

自分に起きている出来事は、
自分自身が積み重ねて来た結果なのです。

良い結果を導くのも、
悪い結果を導くのも、
全てはどんな積み重ねをしてきたかの結果なのです。

2012年のおひつじ座さんは、
決して楽な道をスイスイ進めるわけではありません。

時に自己に甘くなり、
時に挫折があり、
時に誘惑に負ける。

そんな突発的な事故にも似た事が、
降りかかって来るかもしれません。

その全てを1度自分自身の中に落とし込む作業が出来れば、
大きな前進に繋がります。

短気を起こさずに、
他者を寛容する気持ちを育てるには、
絶好のチャンスです。

起きる出来事を嫌なモノとして受け取るのか、
成長のチャンスとして受け取るのか…
どちらを選ぶのも、あなたの自由な選択です。

ただ、いつもの慣れ親しんだ選択では無い選択をしてみる…
最初は小さな事からでも構いません。
新たなモノを受け容れ続ける事が出来たのなら、
あなた自身の間口が広がり、
新しい世界を垣間見ることが出来るかもしれません。

決して自己完結せず、
常に周囲との調和を図るように。
自分自身との戦いに明け暮れるあまり、
自己の世界に引き籠らないように、
他者とのコミュニケーションを緊密に行うように
心掛けてみてください。

　

おうし座さん
（4月20日～5月20日）


象徴するカードは、下記の5枚になります。

【星（逆）】
【隠者】
【戦車】
【節制】
【正義】



西洋占星術で見れば、
2012年のおうし座さんは6月まで幸運の星・木星に守られ、
比較的ハッピーに過ごす事が出来る…と読み取られています。

タロット・カードの結果は、
決して悪いわけでは無く、
むしろ好調期に見られる驕りや高ぶり、
暴走状態を自制し、
自分自身の感情をコントロールするように…と警告しています。

好調期が訪れると時に人は、
自分がやって居る事に間違いはない…と言う過信を
してしまいがちです。

自分だけが正しいと頑なになるのではなく、
周囲の意見に耳を傾ける真摯な気持ちや
謙虚さを忘れることなく、
幸せの種を周囲に分け与える気持ちを大切にしましょう。

おうし座さんは、
堅実さと同時に頑固さを持ち合わせていると言われています。

でもおうし座さんの隠れた美徳と言うのは、
深い慈愛です。

慈しみ愛する心は、
時にあなたに葛藤や矛盾を与える事もあります。

それでも2012年のおうし座さんに必要なことは、
隠れた美徳である慈愛を
恥ずかしがらずに前面に押し出し、
他者を救う為のエッセンスとして使ってみてください。

2012年のおうし座さんは、
今までに接した事の無いような感覚の持ち主との
コミュニケーションが生まれるかもしれません。

いえ、すでに2011年後半で
その出会いがあったのかもしれません。

自分とは全く違う感性や、価値観を持った相手と
新しい絆が結ばれることで、
人はそれぞれが違っていて当然なのだ…と気付き、
自分の価値観を頑なに守ろうとする無駄な力から
解放されるかもしれません。

肩の力が抜けて、
柔軟な気持ちが生まれてくれば、
五感が啓き、
そこここにある日常に感謝する事が出来るようになるでしょう。

足元に咲く小さな花や、
空を飛ぶ小さな虫、
そよぐ風、
煌めく星。

自分を取り巻く全てが、
ただひたすらに美しいと感じられる純粋な心が、
再びあなたに舞い降りて、
この世界に在る感動で満ち溢れ、
更なる慈愛の心が尽きぬ泉の如く沸きだして、
幸せな気持ちを味わう事が出来るのではないでしょうか。


　

ふたご座さん
（5月21日～6月21日）

【法王】
【女教皇】
【悪魔（逆）】
【節制】



こちらの4枚が象徴するカードとして配置されました。


タロットカードを使った事のある方からすれば、
この4枚のカードの関連性が
好ましくない状況であると解読するかもしれません。

しかし、このカードには
大いなる希望が含まれている示唆も現れています。

それは表側から見た分かりやすい男女間では無く、
自分自身の中に在る男性性と女性性の
バランス、調和が取り戻される
とカードは伝えて来てくれています。

ここ数年、あなたを悩ませていた問題の中には、
夫婦間の不和、職場でのセクシャル＆パワー・ハラスメント、
秘められた関係…などがあったかもしれません。

その問題が、いよいよ解決に向かって動き出す…
そんな動きが見えてくるでしょう。

2012年後半になると西洋占星術で見れば、
幸運の星・木星が、おうし座からふたご座へ移動してきます。

この時期の幸運は「棚ボタ式」の幸運では無く、
試練や困難を乗り越えて成長したからこその幸運です。

ふたご座さんの特徴でもあるスピード感を、
2012年は少し緩めて、ペースダウンをして
１つ１つ丁寧に物事に対処するように心がけてみてください。

2012年は、
ほんの少し泥臭い作業が待っているかも知れません。
豊かな土壌を作る為の
地味な作業と言えるかもしれません。

でも、大いなる恵みを実らせる為には、
必要不可欠な作業であることを忘れないでください。



かに座さん
（6月22日～7月22日）

【恋人】
【世界】
【吊られた男】
【死神】



4枚のカードが正位置で配置されました。


2012年のかに座さんには、
新しい愛のカタチが訪れるかもしれません。

今まで常識や世間体の範囲で納めていた愛では無く、
もっと大きなカテゴリーでの愛かもしれません。

もしくは、
自分には無関係だと思っていたような愛かもしれません。

手に入れる事が叶わないのなら、
自分には関係の無い世界と
自ら断絶していた世界との懸け橋が
この新しい愛のカタチの訪れによって、
力強く繋がる可能性があります。

それは今までに経験したことが無い不思議さ、
魂の奥底から響いてくる懐かしさ、
沸き上がる心の歓喜…。

そんな風に表現すれば良いのでしょうか。

ここ数年、あなた自身大きな変化が起きている時期でした。

今までの変化は、
目に見えて分かる変化であり、
その変化は自らが起こした変化だった事もあったでしょう。
同時に、
自分自身の力ではどうにも避けようがない変化だったかもしれません。

2012年の変化は、
自分自身の心の中で起きます。
それは目に見えて外側から分かるような変化では無く、
確かに感じる変化ではあっても、
心の奥底から湧き上がるような変化になります。

生きて行く上で一度は諦めた事が、
本当に不意に手に入る可能性が見えています。

その可能性を掴むために、
硬い殻を打ち破り、
恐れずに変化と再生を受容してください。




この続きの星座生まれの方は、
次回まで気長にお待ちくださいませ～

続きの星座は、
しし座さん
おとめ座さん
てんびん座さん
さそり座さん

を予定しておりま～す