前半のヤマ場

東京６大学野球は第３節に入り、今日と明日は天候にも恵まれるようで、熱戦が期待できそうです。

東大と立教が低迷するシーズンが永らく続く中、他の４校のみが試合を行う、第３節と第６節は優勝争いに絡む試合も多々あり、まさにヤマ場です。

その前半のヤマが今日からの第３節で、明治－早稲田、法政－慶応の対戦があります。

また第６節では明治－慶応、法政－早稲田の対戦となります。

とくに明治－早稲田では甲子園を沸かせた野村（明治３年・広陵）と斎藤佑（早稲田４年・早稲田実）の投げ合いが期待できそうです。

また、明日に予定される２回戦では西嶋（明治４年・横浜）と福井（早稲田４年・済美）の先発と予想します。

楽しみなんですが、実は今日（２４日）はプロ野球の取材観戦を予定していて、明日（２５日）は長野に行きますので、１勝１敗になって月曜日の３回戦に観戦予定を入れました。

１勝１敗になるのを望むばかりです。(笑)