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Boys Republic LIVE 2017 “Beginning" @ Mt.RAINIER HALL SHIBUYA 行ってきた

2017-10-02 21:24:11 | ボイリパ

Boys Republic LIVE 2017 “Beginning" @ Mt.RAINIER HALL SHIBUYA 行ってきた

 

私の生まれた街、渋谷。

しかも、まさに学区域の道玄坂。

当時と比べて、この並木の大きさに月日の経過を想うw

 

あの頃、ここには緑屋があった。

日本のクレジット払いシステムの草分け。

 

 

「今回は、ものすごい踊る」と聞いていたから、ワクワクが止まらなかったけど、期待以上にガシガシ踊りまくってくれて、最高にカッコよかった!

 

「これよ!!私が見たかったのはこれなのよ!!」って感じ。

感動よ。

 

 

韓国の楽曲で固めた序盤からいきなりテンションがだだ上がり。

やっぱ、あっちの歌聞いて大好きになったグループだからね。

 

最初の衣装がスーツ系で嬉しかった。

チンチャあたりの、かっちりスーツ系がものすっっっごい男前っぷりだったから、スーツ系がいいの!

今回特に、リーダーが胸元を大きく開けてくださっていて・・・・・。

有難過ぎて泣きそう←←←

おかげでリーダーばかり見てたら、本人にバレたようだったw

だーーーーーってーーーーーー!

君らのそういうの、ずっと待ってたんですから!!←←←

 

リーダーは、やっぱおでこ出してる髪型のが絶対に似合うと思う。

いつものは前髪の切りそろえ方が、なんか不自然でイマイチと思ってたんで。

 

 

みんたんのシャツも薄手で、ヒラッとセクシーで素敵だったけど、ネックレスが「ガッツリとダンスするボーイにこんな凶器を付けさせる??」っつー金属っぽい飾りがブラブラしてる代物で、あれがターンの時に顔に当たったりしないのか、他のメンバーに危害を加えたり、どっかに引っかかったりしないのか、気が気じゃなかった。

私なんて、会社の社員証ですら、首からかけてると歩いてる時にお腹に当たり続けて胃が痛くなってしまうので腰に着けてるくらいなんで、「みんたん、おなか痛くならないかな・・・」ってそればっかり心配してた。

ご本人も、引っかかっちゃったのを外したり、当たらないように手で押さえたりしていて、ほんと気の毒だった・・・。

ちょっと考えてあげて・・・。

 

 

数曲歌った後に、一旦はけて、映像が流れて。

この一年の日本活動の様子をまとめたものだった。

あっという間に、あれから一年なんだなぁ。

「あー、これもあったなぁ!」、「あー、こんなのもあったねぇ!」とたくさん精力的に活動してきた彼らのイキイキとした表情がまとめられていて、こういうのこそ、オフィシャルで大々的に余すところなく公開して、「こんなにカッコいいんですよ!こんなにいろいろやってますよ!みんな、見てね!会いに来てね!」って宣伝してやるべきだと思うの・・・。

あんなたった数百人だけ見ておしまい、なんてもったいなさ過ぎる。

 

 

沖縄のアーティストブックの撮影の様子もあった。

三線を教えてもらったり、サーターアンダギーという謎のものを探しに行ったりするミッションをクリアしつつ地元の皆様と触れ合っている様子や、海で砂浜に絵を描いているミンスの所に来て、いきなり足でザザーっと消して逃げていくソヌやスウンたんなんかのメンバーの素の笑顔が満載で、旅番組みたいですごい楽しかった。

あれ、もちろんDVDにまとめて販売してくれるよね?????

 

一年の活動の方も、PV撮影で徹夜して、疲れ果てて眠り込んでいるメンバーの様子をみんたんが撮影してくれてたり、休憩中に一生懸命セリフを覚えている様子とか、撮り終わったシーンをみんなで確認して軌道修正しているところとか、普段私たちには見られないお宝映像が盛りだくさんで、全部欲しくてたまらんかった。

ボイリパの一年目の活動記録として、DVDにまとめてくれるよね???

 

 

他のグループはやってくれるよ。

今や世界的な大人気グループになったあのチームなんて、

毎年、メンバーをどっか旅行に行かせて、DVDにまとめてSummer Packageとして売り出すし、

それと同時に、他の所に旅に行かせてVLiveで何週にも渡って小出しに放送するし、

ファンミーティングやれば必ずSell DVDとして販売するし、

You Tubeでだってちょいちょいダンス練習とか、スタッフ企画で撮ったバラエティっぽいお遊びコンテンツとか出して来るし、

とにかく外部の媒体に頼らない、オフィシャル発信の露出!露出!で、ファンの気を他に逸らさせる隙を与えないで、あんなに人気者にのし上がったよ。

 

 

ボイリパは、オフィシャルが出す情報量が少な過ぎる。

なんでもかんでも、規制!規制!規制!

あれもしちゃダメ!これも撮っちゃダメ!

といって、スタッフ側からも全然発信してくれない・・・・・・・・・・。

これで、どうやって彼らの魅力が拡散されていくの・・・・・・?

 

いつも不満に思ってんだけどさ、せっかくリリイベでライブとかしたらさ、撮影しといてあげて、オフィシャルで公開してやりゃいいじゃんね?

MPDが出してきてくれる、いわゆるFan Cam (据置きカメラでステージ全体を撮りっぱなしで、編集無しでそのまま公開の動画)のような、簡単なやつだっていいじゃん。

私はむしろ、変なカット割りが無くて、ダンスの全体像が見れて、すごい好きなんだけど。

そんな事もしてあげれられないのかな・・・。

やらしてくれんなら、私どっかにカメラ据え置いて撮るけど??

 

 

世界中の人が見れるコンテンツをたくさん発信してあげてください・・・。

彼らのそういう部分を自由に撮影したり、それを作品に仕上げて世に出したりする権利があるのは、スタッフさん達だけなんですから・・・。

 

・・・と、アンケートにも切実なお願いとして記入してきた。

 

 

 

ライブは、余計なものが一切ない、本当にギュギュッと密度の高い、素晴らしい内容だった。

メンバーもすっごい気合が入ってて、キレッキレのダンスが眩しかった。

ステージが小さ過ぎて、後ろに下がる時にいちいち足元の照明を蹴らないように気にしてる様子が気の毒で、もっと大きなステージでやらせてあげたい・・・と思った・・・。

 

 

 

 

 

今回初披露の楽曲とかでも、メンバーの動きに合わせてカラフルなペンラが左右に揺れて、その我々の反応に、メンバーの笑顔が弾けてた。

メンバーからのファンへの「もっと盛り上がろう!」的な煽りも、それに反応してファンが上げる歓声も、今までのどのライブより良かったと思う。

この一年で築き上げてきたメンバーとファンとの絆の証かな、と思ったらお互いのその変化が嬉しかった

 

 

この一年の日本の活動で、韓国ではしたことのないあらゆる経験をしたよね。

歌番組じゃなく、自分たちのファンだけに対してライブをすることも、そのうちの一つだと思う。

最初はどこまで、どうやればいいか手探りだったかもしれないけど、今は違うと思う。

手ごたえをつかんでいると思う。

他のことだって、たくさん経験を積んで、自信もついて来てると思う。

コンサートのタイトル通り、これがBeginingなんだと、ここから彼らの飛躍が始まるんだ、と信じよう。

 

 

ライブはそんなふうに、最高の雰囲気で終盤を迎えて、最後の歌は、流れる星に花束をだった。

「あっという間だったな。でも最強に楽しかったな。ボイリパやっぱ最高!」と名残惜しく聞いていたら、最後のみんたんソロパートで「ん?みんたんどうした??」と思う瞬間があり、よくみたら泣いてた・・・。

 

このライブはね、あまりにも、本当にこちらからは計り知れないとんでもなく複雑な想いとプレッシャーを抱えて開催している彼ら・・・。

「こんなタイミングで、ライブがあるのはどうなんだろう・・・・・」と気にはなってた・・・。

 

あの涙は、もちろん「俺たち、どうなっちゃうんだろう・・・」も大きいと思うけど、「俺には、こんなにも愛してくれるこの子たちが居る」の安堵の部分もあったと思うよ。

そう信じたい。

そういう側面があったとしたら、たまたまこのタイミングで、このライブがあってくれて良かった。

みんたんと直接会えて、我々がみんたん達の事をこんなに好きで、大切に思ってるって、実感してもらえるチャンスになって良かった。

彼らのパワーに、少しでもなれたらいいな

  

 

アンコールは、メンバーが客席に下りて来てくれた!

ボイリパペンはおとなしいから、安心して下りて来られるよね

いつも席運のいい私は今回も両部とも通路際で、メンバーとハイタッチし放題で幸せ山盛り状態♪

 

一部は私のみんたんが通り過ぎるだけでなく往復してくれて、嬉しさMAX!

二部はもーーー、着替えたパーカーですらも素晴らしく胸元を披露してくださっていて、依然目が釘付けだったリーダーが「動かないの?リーダー、ずっとここに居る?」くらいの勢いで近くに居てくれて、その素敵な胸元見放題のドリームタイムだった←←←

せっかくそばに居てくださるんで、「くっそー!韓国語で"その胸元最高っす!"ってなんて言うか調べておくべきだった!」と激しく後悔しつつ、「リーダー! カスミー!(←胸が、これしか分らんかった)最高ーーー!」とお伝えしておいたw

 

今度は調べておくので、メンバーはちゃんと胸元を開けておくように!

リーダーは、せっかくあんなに素敵なBodyをお持ちなのに、首元までがっつりファスナーを上げ切っていた残念ソンジュンに、パーカーのセクシーな着こなしを教えておくように!!!

 

 

Boys Republic LIVE 2017 “Beginning” セットリスト

1   Get Down
2   Video Game
3   You Are Special
4   So Fantasic
5   Happy Face
6   Happiness
7   The Real One
8   Dress Up
9   Party Rock
10 Sleep ~チョット Time! Baby
11 Stand Up!
12 Hello (Japanese Version)
13 Closer ~ キスまでどれくらい?
14 Only Girl
15 Beautiful
16 流れる星に花束を(1部)
   流れる星に花束を -Acoustic Version-(2部)


【アンコール】
1 Good days,Bad days
2 Hello Sunshine(1部)
   大好きだよ(2部)

 

 

 

 

 

缶バッチ、なんであんなに少なかったのよ・・・・・・・・・・・・・。

あっという間に売り切れだった・・・。

あんなに使い道のないもの無い、と言っておきながら、「残り僅かです!」とか煽られたらやっぱ欲しかったw

 

 

あと、一個気になることは・・・、みんな、ソンジュンが日本語で一生懸命喋ろうとしてる時に、ちょっと考えるとすぐ「ファイティン!」とか声かけるの止めて、ゆっくり待ってあげて欲しい・・・・・・・・・。

考える時間、必要だよ?

 

あそこで声かけたりすると、「ご本人やメンバーに反応してもらえてオイシイ!」って思うタイプなのか知らないけど、自分の身に置き換えたら、覚えたての言語で、一生懸命何かを伝えるシチュエーションでは、そこは相手には静かに聞いてて、最後まで言わせてほしい、って思うよね。

 

ちょっと言いよどんだら、速攻でクスクス笑われたら、小心者の私なんて畏縮してしまって続けられなくなる。

会社で、外国との英語での電話会議で相手にそれやられたら、会議の後、トイレに駆け込んで泣くね。

 

せっかく大好きなソンジュンが、我々に、我々の言語で伝えてくれること、最後まで聞きたいじゃん・・・。

いつも途中で終わっちゃう。

それがすごーーーく残念。

ソンジュンの挨拶、最後まで日本語で聞きたいんだよ。

 

 


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