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こころの島~Psycholand~

( ̄▽ ̄)b三年ぶりにブログ再開!?

◎列車旅~ベルギー To オランダ~

2006-05-21 | なんちゃって?世界一周旅行
.



( ̄▽ ̄)牛モーモー♪


ブリュッセルの次に向かったのはオランダのアムステルダム

「北のヴェネチア」といわれる水の都? らしい。





朝8:30。

大きいバックパック、そしてもう一つのバックをもちホテルを出た。


のしっ、のしっ、のしっ(((((;_ _)ノ うううう。


重い荷物のせいで、足取り重く、

オランダ行く前に、オランダ牛状態?




ついたのはブリュッセル市街の北駅

今回は予約が必要な高速鉄道ではないので、アムステルダム行きの急行列車を探さなければならない。

インターネットであらかじめ列車の時刻は調べておいたが、駅員さんに聞くことにした。


(; ̄▽ ̄)b 調べてもやっぱり不安だしね。



ホームは2階、3階? 

重い荷物を背負っての階段はこたえる\(_ _;)))))))ズズっ、ズズっ

上に出てみると、そこで待っていたのは、


大きい荷物と多くの

人、人ぉ~(~Д~;)


(; ̄▽ ̄)なんか仲間意識しちゃいそう。


夏休みとあってか、

小さい子供づれの家族、

僕と同じようにバックパック旅行者、

そして、

体と同じくらいの荷物を持った、ボーイスカウトやガールスカウトのチビっ子も。


朝9時だというのに、大きな荷物振り回させ、旅の疲れが出たよう顔していた人が多かった気がする(・_・;)




電車は9時15分。 しかし、時間に列車は来ない。

みんなホームから身を乗り出し、

いつ来るのか、どっちから来るのかなぁって左右確認 キョロ(・・;)キョロ(;・・)キョロ



みんなに疲れの色が・・・(==;)空気重くない?



20分くらいたっただろうか、 遅れて列車がホームに入ってくる。



(; ̄Д ̄)げっ!


列車を見てみると、すでに人がいっぱい!

ほとんど、空席はない。

しかし、この駅にも相当に人がいる。


我先に!っと一斉に入り口に駆け込む人々。

あっという間に長い列が(;==)オイオイ、もう?


僕と彼女が並んだのは、最後尾近く。

もう座るのをあきらめていた・・・



しかし、最後尾近くに並んだのが功を奏したのだ(゜Д゜!)



その列車には、デッキ、列車と列車とのつなぎ目にも折りたたみ式のイスがあり、

ちょうど、二つ空いていて、僕らは座ることができた!


ゼェゼェv( ̄▽ ̄;)ラ、ラッキー☆



最初に列車に入り、奥にまで席を探しにいった人達は、空席を探せず、次々とデッキに戻ってきた。

ほんと、ラッキーであった。


贅沢言えば、ドアの真隣りってのはやめてほしかったなぁ(;==)人が出入りする度に一時、どかないといかないからね。



ガタンっ!

走り出す列車。

200~300キロでる高速鉄道とまでいかないが、結構なスピード。

これで目的地へ到着するまで待つまでって思うと、ホッとした(~。~;)フー。



横に流れる住宅街。

国をまたぐ鉄道を載るたびに思ったけど、

これで本当に違う国いけるの(==;)?

島国に生まれた僕には、「鉄道で外国へ」っというのはやっぱり不思議(・・;)はて?



ブリュッセルからアムステルダムまでは、急行列車で3時間くらいだったかな?

1時間ちょっとしたら、窓は緑の光に包まれた。


青々したの牧草地と、太陽の光受けてキラキラ光る水路。

オランダに入りました(^▽^)ノ

のどか景色が広がる。


そこには、牛くん達くつろいでいる。






まさに楽園育ちの牛くん達。





・・・・




(*´ρ`)ステーキにしたら、おしそう~

↑ぉぃ



余程お腹が減っていたのか、非道なことを考えながらオランダの食事に期待していた。


そうそう、僕の予想通りにステーキの店は多かったですよ(^^*)あとでレポート記事かきます。



列車は走り続ける。

4~5駅とまった後、とうとうアムステルダムに到着!


っと、思いきや、何やら臨時アナウンス!


アナウンス「eaoengaoea;galeja aowfjaf anofaingoa」


(;・・)オランダ語とフランス語、全く理解不能。


そして英語。


(゜0゜!)お!救いの手が!



なになに、



アナウンス「この列車はアムステルダムまで行きません。」



(゜Д゜;)え”!? 行かないの!?



アナウンス「手前の空港で止まります。」



(゜゜;)(;゜゜)どうするどうする?


初めていくオランダ。あわてふためく僕。


でも、実は、空港駅はアムステルダムのすぐ近くで、

真反対の方向に行かなければ、どの列車にのってもいけるのだ。


僕のように、他にもあわてる旅行者がいた。

空港駅。

みんなキョロキョロ。

すると自然にある方向へ、人の流れができていた。

((((;~o~)あっち・・・かな?


流れに身を任せ、進んでいくと、

やっぱりアタリd(^皿^)そこにはアムステルダム行きへの列車が待っていた。

列車に乗り込む。

(;--)ふ~、危ない危ない。

なんて一息ついていると、


アナウンス「次の駅はアムステルダム~。」


(;゜゜)もう?


アムステルダムに到着してしまった。



駅構内は、大きい荷物をもった旅行客ばかり。


(構内アナウンス)

「ひったくりに注意してください!荷物はしっかり持っていてください」



放送が繰り返されていた。


大勢の人の流れに見を任せ、出口?


とうとう、北のヴェニス、アムステルダムについた!


牛だ牛!( ̄▽ ̄)食うぞぉ~!




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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ゆっこ)
2006-05-21 14:22:36
いいなぁ~列車の旅!

凄い憧れます~!!

よく『世界の車窓から』でブリュッセルのほうの駅やってますよね~!

バックパックの旅でわたしもヨーロッパ行って見たいです!
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ゆっこさん (ぽん)
2006-05-21 23:57:29
列車のたびってあこがれますけど、景色次第ってところがある気がします。景色がよくないと面白くないし、逆に、いい景色でも4時間も一緒だとさすがに飽きます。でも、行きたい!っておもってしまうのが、列車の旅かも(*゜゜)ん~
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