理維 cafe

南理維が気ままにおしゃべりしています

2012年を超えて

2012-12-31 17:18:06 | Weblog
 2日前のブログに書きましたとおり、2012年は、私にとって、からい年でありました。
 でも、あと数時間で、お別れできます。
 私に関係してくださったすべての皆様への感謝を胸に、この年を越したい、というか、超えたいと思っています。
 この1年、本当にありがとうございました。
 どうぞ皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
 南 理維 
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あと2日!

2012-12-30 11:31:43 | Weblog
 お掃除のラストスパートもしずらい氷雨
 最後の最後までスムーズにことが運ばない1年、と吐息をつきつつも、こころには来年への希望の灯をともしている。
 除夜の鐘とともに、自分の中でも底を打つだろうし、こころのベクトルさえ向きを変えれば、今年蓄積したノウハウを使って、また先へ進めるだろう
 と、ここまで力入れて書いたところで、灯油屋さんがいらしたので「今年も大変お世話になりました」とご挨拶したら、「来週も来ますよ」とあっさり笑顔が返ってきた。
 この、年越しに全然力みの入ってない感じに、思わず微笑んでしまう。
 淡々。これはこれでいいな、と
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2012年

2012-12-29 12:14:09 | Weblog
 これ、年末のカミングアウト
 ひとつの占いを信じ込むということはしないのだけれど、自分にとって、2012年は、辰巳天中殺、八方塞がり、大殺界、0学地点年etc、多くの占いで、「良くない」とか「要注意」と出た年だった
 で、予め覚悟はしていたのだけれど。
 その覚悟どおり、父を喪うやら、身内やゆかりの人が相次いで入院するわ、で、数えてみれば、今日まで10の病院で、少なからぬ時間を過ごすことに
 もちろん、自身にも、厄は及び 
 いつもなら、ちゃっちゃとできてしまうことが何故かできない、お買い物にでかけても、気に入るものになかなか出合わず、やたらと時間がかかる、それから、望まないつきまといまで経験し
 さんざんという傾向がわかったところで、とった対策は「もがかない」
「ワンモアスピリット」(「強欲精神」とも言う)を可能な限り抑え、「6割の達成度で満足する」ことを心がけた。その反面、せっせとアロマをたき、生花を飾り、掃除をして、厄払いにいそしむ。ま、なんだかだ、自分なりの「不遇時ののりきり方」ノウハウの蓄積もできたと思う(いつか、発表したい)。
 でも、そんな被厄中であっても、救いの手はさしのべられて
 新しいことをやってはいけない、と言われる年に、朗読ライブを2回開催できたのも、出演者や関係者やお客さまのお力のおかげとしか思えないし、また、創作の機会を与えてくださったアーティストの皆様、心温まる言葉をいっぱいかけてくれた周りの方々のご支援には、本当になんと感謝をしたら良いかわからないほど
 ひとしお、ご恩が身にしみた年でもあった。
 そんな今年も、あと3日 「徒然草」に出てくる木登り名人の名言、あとちょっとのところでの「あやまちすな」という言葉を、脳内で何度も繰り返している
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年越し with ギャスケル

2012-12-28 16:03:20 | Weblog
 別にこれ、年明けにやってもいいんだけどね・・・、とか思いながら、ここ数日、いろんなことを片付けている。
 やっぱり、片付けごとは、気になったときがベストな片付けどきと思って、やってしまったほうがいいのだろう
 今年の12月は体調不良などもあり、近年になく、おうちごもりしていた。その分、片付けや読書、DVD観賞の時間がとれて
 母親に言わせると、「寂しさとは無縁の人間」らしいが、そりゃそうだ、こんだけ読みたい本があれば!
「クランフォード」を観て以来、E.ギャスケルにどっぷり。英文学には縁も興味もなかった人間が。今はがつがつ読みたい気分 今日もアマゾンで短編集をオーダーしてしまう。
 例年、南木佳士さんの文章で年越しなのだけれど、今回はギャスケルっぽい。読みまくるつもり
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クリスマス・イブ♪

2012-12-24 16:53:08 | Weblog
 晴天に恵まれた今年のクリスマスイブ
 例年どおり、朝からチキンの買い出しへ そして、例年どおり、ものすごい混雑ぶりを目のあたりにする
 午後、ケーキの生クリームのホイップがうまくできなくて、飼い主くんにSOS。なんとか、デコレーションを終える
 こんな、なんとはない日常が、たまらなく愛おしい。
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年末のおそうじ

2012-12-23 11:20:07 | Weblog
 おそうじって、きりがない
 どこまでやるか、毎年、年末に考えているかもしれない。
 そして、結論はいつも「できるところまでやる」。
 最近、思うのだけれど、これこれ、こういう時期に、これをできるところまでやっておく、というのは、大事なことなのだろう。
 そういう区切りがないと、なかなかがんばれないし、年々どんどんルーズになってくる。
 やりましょう、と自分に言い聞かせている
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12月の不思議

2012-12-22 15:43:04 | Weblog
 アマゾンの宅急便でもなんでも、早く来ないかなと思っていると、なかなか来ない
 すっからかんに忘れていると、意外に「え、もう?はやっ」って感じで受け取ることになる。これは不思議。
 12月は、宅急便ドライバーの方も超お忙しいと思う。
 この時期、通販で五月雨的に買い物をするのは申し訳ないのだけど、どういうわけか、こういうときに限って、アマゾンで買いたい本やらDVDが次々と出てきてしまう。これも不思議。
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底が打たれて♪

2012-12-21 17:17:11 | Weblog
 冬至。ということは
 明日から、日々少しづつ明るい時間が増えていくということ
 朝型人間にとっては、嬉しい日。
 底を打つ日には、希望が見えるものね。
 日に限らず、人生、何でもそんな気もするけれど。
 お祝いのし方、というか、日の味わい方も、クリスマスのチキン&ケーキつきパーティとは全然趣の異なる、かぼちゃ&ゆず湯っていうところがまた、しぶくていい。
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たまの外出をしたあとで

2012-12-20 15:50:16 | Weblog
 のどが痛かったので、ここ数日間、おうちにひきこもって、キーボード打ち
 で、今日。数日ぶりに駅前まで出かけたのだけれど。
 クリスマス準備はもうピークを過ぎた感が漂っていて、すでに、迎春力入れモード全開のように見え。
 でも、個人的にはまだ、こころを来年に飛ばしたくない。
 今はただ、「今」を充分感じていたい気分
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今年最後の

2012-12-15 19:32:41 | Weblog
 しばらく体調不良で静~かにしていたが、今日はがんばって、今年最後のピアノレッスンを受ける。
 遠路お越しくださる先生に申し訳ないので、気合いだけでも、びしっといれる。
 終わってぐったり。
 これから、「今年最後の○○」というのをいくつかやり終えて、年を越すのだろうけれど、時間にあおられて雑にならないよう、とにかく丁寧に、丁寧にと、自分に言い聞かせている。
 いまだ19世紀英国、クランフォードワールドにひたりこんでいるが、リサ・ディロン演ずるメアリー・スミスに心を射抜かれたというのが事実。
 醸し出す雰囲気といい、他人に接するときの「ほどの良さ」というか、質問の仕方から受け答え、感情の吐露までもが実に適温適度。率直にしてエレガント、清しくも艶あり、いやもう、言葉で表現しきれないほど、MY理想ど真ん中ストライクで
 熱冷めやらず、もうしばらく見とれていそう
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