2023年の感謝と2024年に向かって

　２０２３年も残りわずかとなりました。
　いろいろなことがありましたが、やはり、コロナ禍からの復興を強く感じた１年でした。
　「復」という観点から自分の1年を振り返りますと、５年ぶりに復活した「さばえ近松文学賞」で近松賞を頂きました。5年前に佳作を頂戴し、訪れた福井県鯖江の地に再びお邪魔できたこと、感謝してもしきれません。表彰式で見聞きしたこと、出会った方々のことは一生忘れないと思います。
　また、しばらく会えなかったお友達＆身内とも4年ぶりにお会いして、旧交を温めることができました。思えば感謝しかない日々を送りましたが、同時に、兜の緒をぎりぎり締めねば、とも感じています。来年はさらに地味にコツコツ書いて、堅実に暮らしたいです。
　世の中が平和になり、少しでも明るさを取り戻すよう願ってやみません。
　皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。いつもありがとうございます。南理維

暑すぎる夏

　災害級の暑さ
　熱中症を避けるために、買い物は朝早くから開いているスーパーへ
　皆さん同じことを考えるのか、結構混んでいる。
　とにかく気をつけないと。

2022年の感謝と2023年に向かって

　コロナ禍で停滞していた世の中が少しずつ動き始めた１年だったと思います。
　私的にも、久しぶりに新幹線に乗ったりしました。
　1年を無事に過ごすことができて本当に有難いかぎりです。
　２０２３年の世の中はさらに活気を呈することでしょう。
　1日も早く平和で明るい世界になることを祈っています。
　皆さまもどうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

丁寧に

　今年も半分終わったな～と思っていたら、７月もあと数日で終わり
　それにしても、コロナ感染の波はいったい第何波まであるのだろう。誰にもわからないことだろうけど。
　とにかく感染予防にいそしむほかないか。時に気落ちする自分を自分で持ち上げつつ
　少しでも丁寧に暮らしたいものです

2021年の感謝と2022年の抱負

　巣ごもり生活の中で迎える師走。せっせとお掃除何故か今年は結構やる気があり
　明るい年を迎えたい気持ちの表れなのかな、と思ってみたり。
　本当に来年こそはウイルス退散、明るい世の中になってほしいです。
　そして、個人的には来年も体と頭を整えながら、こつこつと書いていきたいです。
　皆さまもお元気で良いお年をお迎えください。いつも温かいお気持ちをありがとうございます
　南　理維

これからも

　５月の連休もおわり。感染予防に明け暮れ、ますます月日の経つのが早くなった気が
　コロナ自粛期間中に書いた二つの歴史小説が「第１３回銀華文学賞」歴史小説賞佳作、「第三回西の正倉院みさと文学賞」佳作を受賞。みさと文学賞のほうは受賞作品集が発売され、拙作「先行きの地図」も載せて頂きました。
　賞は有難いことこの上ないのですが、今後の課題もはっきりわかり、それを克服する難しさに頭を抱える始末
　一歩一歩進んでいくしかないのですね。これからも

あけましておめでとうございます２０２１

　2021年を迎えました。
　テレビ画面越しではありましたが、初日の出を見て、回復の年となりますよう祈りました。
　昨年のうちに幸先詣をすませたので、今年の元日はいつもとは少し違いますが、それでも、おせちやお雑煮を頂き、お年賀を見れば、十分、お正月気分に
　常に感謝の心を忘れず、また一年を過ごしたいものです。
　皆さまにとっても、幸多い年になりますよう、謹んでお祈り申し上げます。
　南　理維

２０２０年の感謝

　国難に見舞われた１年でした。
　まず、できること、やるべきことは感染予防！と考え、手を何度も洗い、家の中も消毒しました。
　遠出はしませんでしたが、ご縁のある方々とはメールや電話で繋がることができました。こんな時期だからか、いつにもまして、温かい言葉が身に沁みました。そして、医療従事者の皆様の献身ぶりを拝察するたび、感謝の気持ちが溢れました。
　そんな今年も、もうじき終わろうとしています。
　来る年は「一陽来復」であってほしい。
　どうぞ皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
　ありがとうございました。
　南　理維　

気をつける夏

　緊急事態宣言が解除されたのは良かったけれど、ウイルスとの闘いはこれから。
　ワクチンができるまではとにかく免疫力を上げて、感染防止対策をとるしかない。
　長期戦だから、心も疲れきらないようにして。

あけましておめでとうございます２０２０

　２０２０年になりました。
　例年のごとくお正月を過ごしながら、良い年になりますようにと何度も祈っています。
　これからはますます、自分にとって快いタイミングでやりたいことをやっていきたいし、用事でも娯楽でも勉強でも、ひとつひとつ丁寧にしっかり味わっていけたらと思っています。
　まず今月は「ダウントンアビー」の映画鑑賞。ダウントニアンとしてずっとこの日を待っていたのですごく楽しみ