『斬(ざん)』

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アクセスアップによる効果

2005年03月31日 | ブログの話
アクセスアップしてランキング上位になると、コメントやTBが入りやすくなります(余りありすぎても今度は逆に敷居が高く感じて入り難くもなりますが)。

これは、ランキング上位のブログからの恩恵を授かろうと思うからです。

多くの人が訪れるブログにコメントまたはTBをする事は、即そこからの訪問者によるアクセスアップに繋がります。だからアクセスランキング上位は、魅力があります。

たとえ、イイ記事を書いていたとしても、同じ記事をアクセス数の少ないブログが書いた場合とアクセス数の多いブログで書いた場合では、圧倒的に後者にコメント、TBが付くでしょう。

つまりは、なぜ多くのアクセスが欲しいかと言えば、それがイコール活性化にも繋がるからです。

多くの人に見られているから、いいコメントやTBをしようとします。その方がそこから自ブログへの訪問者が増えるからです。

まさに正のスパイラルが起きやすいのです。ただ、アクセスの多いブログは同時に僻みや妬みからの嫌がらせ系のコメントやTBが増え負の問題も伴うでしょう。ま、ある意味それは有名税と呼ばれるものかもしれないですね。

多くのブログを見ていると結構、コメントしようと思ったけどやめた。と言う事が多いように思う。コメントをする場合とやめたとするその微妙な分かれ目がそのブログのアクセス数や人気度といった事に左右される事もあるのではないだろうか。その境目にはそのブログからの集客数を無意識に計算してはいないだろうか?

そして、その差は、そのブログ主からのレスに期待するという事も含まれるだろう。

結局は、ブログ主のパーソナリィティやキャラクター、人柄や考え方などが、コメントやTBのしやすさに繋がっていると考えられる。それが敷居の低さと関係があるのだろうな。

多くの良質な意見を聞きたいのなら、まずアクセス数の多いブログになる事が大切でしょう。この場合のアクセス数とは記事を読んでいる人の数であり、読者数と言い換えるほうが適切であろう。

アクセス数の多いブログでも、ただアクセス数の多いだけのブログと読者数の多いブログとでは、そこに入るコメントやTBの質もその記事内容とほぼ同等なモノになるのではないだろうか。

イイ記事を書く事と読者数が多くなる事。この二つの条件が揃うと揃わないとではイイコメント、TBの数が違ってくるように感じます。
と、負け犬が吠えてみる。
きゃんきゃん
…この記事って当たり前の事を当たり前に書いてるだけなのだろうか?

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