池田 悟≪作曲家≫のArabesque

・・・深くしなやかに・・・(フランス語に訳してます)

作品発表/音源付き電子書籍楽譜/CD

Prism ~チェンバロのための [CD] ≪発売中≫Amazon

弟からのSOS

2017-06-08 | 家族・子供の頃・食

先月中旬、長年疎遠にしていた弟と再会した。
筑波の病院から、弟が深刻な内臓の疾患で外来入院したとの連絡を受けたからだ。
僕は保証人となり、病院と、弟の居住地である土浦の市役所を往復したりした。
また衣類と共に、父が遺したノートパソコンを差し入れ、家族の写真や出来事を記したドキュメント、僕のブログのファイルなどを見られるようにもした。
弟は今なお入院中。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ドビュッシー「月光の降り注ぐテラス」「金色の魚」

2017-05-16 | 弾いたピアノ曲
前奏曲集第2巻第7曲「月光の降り注ぐテラス」
属七の揺らぎ、素朴なメロディーと半音階的和声。
そして臨時記号だらけのパッセージは一見複雑そうだが、実は属七を刺繍しているに過ぎない。
神秘的な響きも、緩慢な超低音を取り除けば割と普通。
頂点で白鍵だけのマーチのリズムとなるのは、鮮やか。

「映像」第2集第3曲「金色の魚」
前半の殆どを占めるピアニッシモを、もしフォルティッシモで弾けば、たちまちラフマニノフの「楽興の時」。
クラシックのエンハーモニック転調のように、思いがけない手法でテーマが戻る。
全体が即興演奏のような、野放図なまでの展開。「花火」のような後半。

ドビュッシーのこの2曲を暗譜した。それをセットにしたのは僕の目利き。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

アルトフルートのための"The Salutation" 再演予定

2017-04-27 | 作品発表・プログラム
拙作、アルトフルートのための《ザ・サリュテイション》(2013年作曲)が、このコンサートで演奏されます。
これまでに北見市、台湾、下関市、東京で演奏され、今回が3年振りの5度目です。
山根氏がこの曲をどの様に自分のものとされるのか、その進化・深化に目が離せません。

山根尊典フルートリサイタル
2017年6月3日(土)
アーティストサロン「ドルチェ」(新宿西口徒歩3分)
16:30 開場 / 17:00 開演
チケット:4,500円
予約・お問い合わせ 03-5339-8383 (パウエルフルートジャパン)

2014年2月9日、東京初演の記事・曲のテキスト
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

母の書

2017-04-12 | 家族・子供の頃・食
母の居室の押入れの奥から、封をしたままの平べったい段ボール箱が3つ出てきた。
未使用の額が一つ、他の二つは額装した母の書。その一つ、横長のものをもらった。
汚れを取るために分解すると、額装は日曜大工の様で、父の手によるのだろうか。
両親の合作であればなお、見知らぬ画家の現代絵画を購入するよりも励みとなる。

「何が書いてあるのか」よりもまず、純粋にアートとして鑑賞する。
ラインのフォルム、墨の濃淡のリズム、意表を突く文字の配置…。

母に聞けば、テキストは西行法師の歌で、字体、改行、字の配置、空間の作り方、すべて自分で考え、師匠の添削を受けて数枚書いた内の最良のもの、50~60歳の作との事。
「すごいね!」と驚くと、「どうってこと無い、これくらい当たり前」。

ピアノの部屋に架けた。西洋音楽の鳴る部屋にミスマッチと思いきや、却って面白い。
読み取れるのは、春夏秋冬の情景。

==フランス人Anethさんのコメント==
この書はあなたに霊感をもたらす事を保証します!
あなたの内なる根源を象徴する品が存在することは、あなたが芸術のあらゆる可能性を探るのを助ける以外にあり得ません。
しっかりと根を張った木が、倒れずに容易く枝を遠くに広げることが出来るように。
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

チャイルド・エイド・アジア~Friendshipコンサート

2017-03-29 | 家族・子供の頃・食
「チャイルド・エイド・アジア~Friendshipコンサート2017」に行った。
日本と東南アジアから選ばれた子供達によるチャリティーコンサート。
3月29日(水) 18:30開演
牛込箪笥区民ホール

聴き応えがあったのは、メンデルスゾーン「ピアノ三重奏曲第1番/第1楽章」。
内田 琳(チェロ)他
終演後、出演した子供と会った。
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加