最近、話題になっている木片チップを使った断熱材。
環境保護のために断熱材は化学製品から自然製品に変わりつつある。
まだコストが高いために一般的ではないが、インフラが整えば自然製品の断熱材というのも多くなってくるだろう。
この写真は、従来木造の充填断熱で使われていた木繊チップの断熱材だが、最近は外断熱として外部で使われつつある。
特に湿式外断熱として使われる例は国内ではまだないだろう。
屋外展示場。
日本ではなじみがないが、屋内で使用できない設備、例えば、暖炉・ストーブ・家そのもの、
そういったものは屋外展示場で展示される。
ポールをはさんだ左側は、ガラスでできた家だ。
右側のテントは、オープン型の暖房機器の展示ブースだ。