棚卸し作業進行中

　といっても，商品の在庫確認やら評価をやっているわけではなく，読み終わって感想を書こうと机の上に積んだままになっている本について，「棚卸し」と称して書名や著者名，読了日や評価をポケットPCに入力しています。正直，もう感想なんて書いていられない（覚えてない？）のだけど，読んだ証として「松竹梅」の評価くらいは書きとめておこうと，片付けついでにやっているところです。まとめた結果については，近日中に載せられればと思っています。

　しかし，自分のことではあるのですが，ものすごく忘れていてびっくり。「どんな話だっけ？」はまだしも，「こんなの読んだっけ？」になると，さすがにやれやれです。しかも本のカバーに読了日はメモしてあるものの，肝心の三段階評価が書いていないものの多いこと。そこで思い出そうと本をパラパラめくるものの，前述のような疑問を抱く羽目になって．．．無限ループに。まったく！　何やってんだ，自分！！

　．．．じっと手を見る。