土曜日は、久しぶりに都内に行って、ヌードルズの20周年イベントライブに行ってきました。
対バンのdipは、2年ぶりに、ヌードルズは15年ぶりくらいに見に行くライブだったので、かなりテンション上がっちゃって(笑)前の夜なんて遠足前の子供みたいになったりして
ヌードルズは3ピースの女の子バンドで、、と言っても20周年だから、年齢的には、私くらいなのかもしれないけど、音楽性もルックスも昔と全然変わらない、、ヨーコさん筆頭に、みんなかわいいし、曲もポップでキュンときてバンドって楽しそう~(≧▼≦)って思わせてくれる。すごくかっこいいライヴでした!
20年、変わらないことと続けることって、すごく難しいし、すごく大切なことだと思うのに、彼女たちは、いつもブランニューデイな気持ちで暮している感じがして、女子としても、すごく素敵☆彡私も、そんな風になりたいな。
dipは、15年以上、大好きなのバンドで、20代のころは、孤高の天才ミュージシャンと言われた、ギター&ボーカルのヤマジカズヒデ率いるバンド。こちらも20年、その前のバンドから合わせると、20年以上のバンドの歴史があるけど、コンスタントに発売されるCDは、進化しながらも音楽性は変わらず、ほんとにいつ聴いてもすごくいい。
ギターは繊細でロック、歌詞は宇宙を感じるし、言葉の選び方が、すごくセンスがあって、美しい。
こんな風にギター弾いて、歌うのが20代の私の夢だったけど、ぜんっぜん無理だったなあうすうすは昔から分かっていたけど。今なんてバンドもやってないし
2つのバンドをみていて思ったことは、何でもそうかもしれないけど、続けるうちに好きなことでも欲がでてきて、いつも間にか打算的になってたりして、好きだからやっているっていう意識が薄れたりするものだけど、初心を忘るべからず、なんですよね。好きなことができているだけで幸せなんだって思わなくちゃなんですよねえ。そしたら、続けていけるんだろうな。