電子書籍リーダー時代はもう終わってしまったのか(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - goo ニュース
今日、知り合いからタブレットを拝借していた。
iPhoneに慣れた指には大味だが、見やすいのがいい。
書籍リーダー端末が、電子書籍の普及を促してきた。
とはいえ、それは北米での話。
日本はまだまだ、と思いきや、
キンドルファイアの登場で、一気に電子書籍の普及が進みそうな雰囲気が出てきた。
ここで気をつけたいのは、「キンドルファイア」だ、ということ。
ネクサス7やiPadのように、Wi-Fi接続のタブレット端末が、その火付け役ということだ。
軽さやバッテリーの持ち時間から言えば、専用端末がいいに決まっている。
だが、他の機能も欲しいならば、やっぱりタブレット端末にかなわない。
日本では、ワンスピンドルPCが普及しなかった、
そのことと同じ状況かもしれない。
ワンスピンドル、つまりFDや光学ドライブを内蔵しないPCは、なぜか売れなかった。
ThinkpadのXシリーズ、レッツノートのドライブなしがこれに当たる。
ソフトのインストールに不便、CDの音楽再生・DVD再生ができない。
そればかりではないように思うが、とにかく売れなかった。
無線LANの普及が、今日のタブレット端末の普及に一役買っている。
ドライブがなくてもダウンロードできる。これは大きい。
ここまで、タブレットはウェブサーフィンとかSNSにしか活路が見いだせなかった。
電子書籍こそ、タブレット端末の良さを生かすことのできる、最善のコンテンツだ。
ただし、機能的に言えば、リーダーの方が、まだ分がある。
機能を落とさず、軽量化と見やすさを向上させる。
さて、うまくいくかな?
今日、知り合いからタブレットを拝借していた。
iPhoneに慣れた指には大味だが、見やすいのがいい。
書籍リーダー端末が、電子書籍の普及を促してきた。
とはいえ、それは北米での話。
日本はまだまだ、と思いきや、
キンドルファイアの登場で、一気に電子書籍の普及が進みそうな雰囲気が出てきた。
ここで気をつけたいのは、「キンドルファイア」だ、ということ。
ネクサス7やiPadのように、Wi-Fi接続のタブレット端末が、その火付け役ということだ。
軽さやバッテリーの持ち時間から言えば、専用端末がいいに決まっている。
だが、他の機能も欲しいならば、やっぱりタブレット端末にかなわない。
日本では、ワンスピンドルPCが普及しなかった、
そのことと同じ状況かもしれない。
ワンスピンドル、つまりFDや光学ドライブを内蔵しないPCは、なぜか売れなかった。
ThinkpadのXシリーズ、レッツノートのドライブなしがこれに当たる。
ソフトのインストールに不便、CDの音楽再生・DVD再生ができない。
そればかりではないように思うが、とにかく売れなかった。
無線LANの普及が、今日のタブレット端末の普及に一役買っている。
ドライブがなくてもダウンロードできる。これは大きい。
ここまで、タブレットはウェブサーフィンとかSNSにしか活路が見いだせなかった。
電子書籍こそ、タブレット端末の良さを生かすことのできる、最善のコンテンツだ。
ただし、機能的に言えば、リーダーの方が、まだ分がある。
機能を落とさず、軽量化と見やすさを向上させる。
さて、うまくいくかな?
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