樋口健二副校長が第17回平和・協同ジャーナリスト基金賞（大賞）を受賞！

更新が遅れに遅れてしまった。

言い訳になってしまうが、この間、小生のブログ更新のゴールデンタイム（朝）に

いろいろと用事が入ってしまい、こうなってしまった。

まあ今後もそんなに頻繁には更新できないかも知れないが、またのんびりとお付き合いくだ

さい。

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昨日、１２月１０日（土）。

感動的な授賞式に参加した。

うちの学校(写真校）の副校長で、小生が尊敬してやまない

樋口健二先生が、

第17回平和・協同ジャーナリスト基金賞（大賞）を受賞された！！！

約５０年間、一貫して社会問題を撮影対象にしてきた樋口先生。

原発労働者の実態を丹念に取材してこられた長年の成果が認められ、このたびの受賞となった。

基金賞を受賞した写真集

「原発崩壊」　



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樋口先生が学生たちに良くお話になる言葉がある。

それは、

「継続は力なり」。

一つのことを丹念に熱意を持って続けていく。

ぶれずに自分の信念を貫き通す生き様。

人生をかけてこのことを教えてくれる先生だ。

本当にすごい人たちと仕事をさせてもらっている。

心から感謝し、小生もほんの少しでもその生き様を見習いたい。

※授賞式の模様はこちら。↓

http://www.npi.ac.jp/blog/information/topics/2011/12/17_1.html