先日の日記でオバマ米国新大統領誕生について書いたが、その新大統領が
直面する今日の状況の根本、背景を考えるにはとても示唆的だった本を
紹介したい。
中谷巌『資本主義はなぜ自壊したのか』集英社
ちょうど、12月に大学生の論文の講評を頼まれて(読んで???が多すぎて
愕然とし。)、久しぶりに経済学や経営学関係の本を読みたくなって、
この本を手に取った。
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著者は小淵内閣首相諮問機 . . . 本文を読む
アメリカに歴史的な大統領が誕生した。
ご存知、米国初の黒人大統領、バラク・オバマ氏だ。
就任の次の日(正確には当日)、渋谷ハチ公前で、号外が配られていた(写真)。
アメリカの「味方」も「敵」も含めて、世界中が大注目する就任式となった。
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正直、自分が生きている間にあのアメリカで黒人大統領が誕生するとは
思ってもいなかった。
思想も文化も、国も越えて、黒人の皆さんの歴史を考えれば、 . . . 本文を読む
今年は勉強の年。
例年以上に(いや、今年こそは!か?)、
猛勉強しようと心に決めている。
勉強には、いろんな方法があると思う。
仕事から学ぶ実践的な勉強、読書、人との交流、ボランティア、、、etc。
それに加えて、良い映画や舞台、絵画や写真から学ぶことも多いと思う。
何事も勉強。
学ぶ姿勢があれば、なんだって成長の糧だ。
そう信じて今年は365日、貪欲にいろんなことを学びたい。
、 . . . 本文を読む
年末、TVでフィンランドやスウェーデンの経済、教育を紹介する番組を観た。
さらに広報職員K氏から、フィンランドの本を紹介されたりした。
最近、低迷する経済や教育の復活のヒントとして北欧が注目されている。
特に「学力世界一」、「読解力世界一」と言われるフィンランド。
さっそく、勉強と気分転換を兼ねて年末年始にかけて数冊読んでみた。
以下、読んだ本。
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○実川 真由・実川 元子『受 . . . 本文を読む
週末、久しぶりにDVDを借りて映画を二つ観た。
ともに尊敬する人からの紹介によるもの。
まずは写真にある、「ダークナイト」。
この手の映画が小生には最も縁遠い。
この映画もまったく関心を持っていなかった。
だが、写真校のFさんとお茶している時に
「今のアメリカを象徴するような映画」と紹介され、
興味を持って借りた。
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まさに、、、。
アメリカという国と国民の根底にある(と . . . 本文を読む
今日はとても寒い。
天気予報によると、もう少しすると東京も雪になるとか。
寒さが苦手な小生にはちとつらいが、そんな寒さを吹き飛ばす学生たちの
熱き活動の一部を紹介したい。
(すべて学校のホームページで詳しく紹介されているので、URLを紹介。^^)
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まずは先日もこのブログで紹介した、
渋谷の街頭大型ビジョンでの学生作品の放映企画。↓
http://www.ndg.ac.jp/ . . . 本文を読む
皆さん、新年明けましておめでとうございます!
年末年始はゆっくりリフレッシュされましたか?
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小生、今日から元気に仕事始めです。
6日間の休みの間、たっぷり本を読み、考え、そして普段出来ない家族との
語らいの時間を持ちました。
おかげさまで大いにリフレッシュし、決意も新たに新年を迎えました。
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「一心精進」そして
「粘り強く成長を楽しむ一年に」
これが小生の今年のテ . . . 本文を読む