憲法改正国民投票法案

　憲法改正国民投票法案の全文はこちら。
この法案での問題点は日弁連のこのサイトをご覧ください。PDFなので
ちょっと重いですが。そこに記されている要旨は、
１．個別の条項ごとに賛否の意志を表示できる投票方法とすべきである。
２．表現の自由、国民投票運動の自由が最大限尊重されなければならない。
３．発議から投票までの期間は、十分な国民的論議を保障するに足りる期間と
　すべきである。
４．賛成は、少なくとも総投票数の過半数で決すべきである。
５．投票率に関する規定を設けるべきである。
６．国民投票無効訴訟についてはさらに慎重な議論を要する。
７．公民権停止者及び未成年者の投票権は考慮を要する。

　この法案の問題点の内容は「PARDES」及び「雑談日記（徒然なるままに、。）」をご覧ください。
このエントリーは「北京でライフォ（≠2nd）」さんから借用いたしました。

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　ブログでの発言が、今回の選挙以上に、全面禁止になる可能性があるらしい。
憲法改正という重大事に際して30日程度の短い期間で、十分な議論がされずに
投票になる可能性が高い。

　おいらより詳しい方が沢山いる。おいらより憂えておられる方たちがいる。
今からでは遅いのかも知れないが、ブログ、２ｃｈでもどこでも議論して欲しい。
おいらの頭は悪いのでこんなことくらいしかできない。悲しい。

　追記「生まれて死ぬまでの記録」に客観的なエントリーがあります。
おいらの間違いを修正してくれそうです。

　ブログは規制されないようです。やばいのはマスメディアのようです。