徒然なるままに

特にどのジャンルと決めずに書いていきます。

村上はらこ飯

2019-09-30 21:44:00 | 日記
先日、職場の仲良しさん達と新潟の村上に行ってきました。

元々どこかに行きたいよね。と言う話から、海鮮を食べたい。前から気になっていたはらこ飯はどう?で、行くことになりました。

出発は上野駅。



10時22分発のときで新潟に向かいます。
もちろん車内でお酒付き。


新潟駅は改装されて特急いなほと同じホームでの乗り継ぎが出来るようになってました。話には聞いてましたが、かなり利便性は上がってます。左が新幹線。右がいなほです。当然新幹線改札も付いてます。


上越新幹線にも北陸新幹線と同じ車両が使われてます。


いなほ5号で村上に向かいます。


英語だといなほって書いてあるのに、日本語は特急となってます。笑秋田までって何時間かかるんだか。


そうこうしていると村上に到着!


村上駅には古い車両がありました。どこ行きだったんでしょうか?


村上駅前のロータリーにあった櫓?

この日は悠流里さんと言うお店でいただきました。駅から15分くらい歩いて移動です。
少し並んでましたが、お店が大きいからか、意外とすんなりと入れました。

のどぐろの炙り。ビールが進みます。



刺身の盛り合わせだったか四点盛りだったか。



お通しだったか付け合わせだったか、鮭のうま煮だったかな?


ビールが進んじゃいます。笑鮭とばも美味しかった。


親子はらこ丼。と、

村上牛丼。村上牛丼は少し肉が硬かったかなぁ。親子はらこ丼は美味しかったです。


同行者、海鮮丼。


同行者、はらこ丼。どちらも美味しそう。
あれは刺身にあるこれは無いなど話しながらドラフト会議をしてました。笑色々シェア。

お腹もいっぱい。お酒も飲んで村上駅に戻ります。


帰りのホームに止まってた古い電車。古いとしか分からない。笑横サボが入れるタイプ。酒田は山形?新潟?山形だっけかな?


でーんと二両編成。


そこに帰りのいなほが到着。帰りは結構混んでて、3人通路側縦並びでした。車内で寝てたら久しぶりに検札に来ました。びっくりしました。指定だったんだけどな。行きは無かったし。ギリギリに取ったからかな?でも、席にきちんとホルダー付いてました。

新潟駅に到着!後、二次会。この時点で夕方5時。駅から近い葱ぼうずという居酒屋に。オシャレで雰囲気良かったですよ。


まずはもずく酢。だったかな?もずくにしてはコリコリしてて歯ごたえもしっかり。海藻そんなに好きではないけども美味しかったです。


村上牛の朴葉味噌焼。美味しかったなぁ。朴葉味噌好きなんですよ。と言うか味噌好きかも。


これ、お通しなんです。蒸し魚を選ぶことができるんです。


蟹が届いたとの事で、天ぷらにしてもらいました。


身は焼いてもらいました。ここで第2回ドラフト会議やりました。笑美味しかったな。


お酒は日本酒。新潟ですからね。利き酒セットです。一番美味しいと思ったお酒は一番安いお酒でした。笑日本酒に関しては安上がりな人間です。笑角度変えるとドラゴンボールに見える感じでした。これ1人は分かってもらえたけど、もう1人の若い子は分かってもらえませんでした。笑

この後会計をして、駅に向かいます。帰りは自由席。三連休の最終日とは言え、混んでました。ギリギリ3人席が一つだけ空いていて、並びで座れました。まあ、高崎の手前で記憶なくしましたけどね。

楽しかったです。また村上行きたいな。







西武線の旅(拝島線、西武園線)

2019-09-27 12:18:00 | 日記
北海道編も終わったので、
細かい西武線巡りもいよいよ佳境に差し掛かります。
8月18日に西武拝島線と西武園線にチャレンジ
この日はあえての青梅線で拝島入り。


拝島駅。駅自体はかなり大きいですが、無駄に大きいと言う印象ですね。ここには簡易型ホームドアがありました。


西武立川駅。立川と言う名前は付いてますがかなり小さい駅です。先日落雷がありましたね。


武蔵砂川駅正直記憶にあまりないです。笑駅前が工事してたかな?嘘かも。


玉川上水駅。多摩都市モノレールと交差する駅ですね。車庫があります。


東大和市駅。あまり知られてないかもですが、高田馬場以外にもここにもビッグボックスがあります。


小川駅。あまり大きくないターミナル駅。

萩山駅。こないだと違う口から撮影。


小平駅到着。拝島線は駅数こそ少ないですが、駅間が遠い。かなり疲れました。小平駅何回目だ?笑


疲れたこともあって西武園線をすごく悩みましたが、頑張って行くことに。とりあえず東村山まで電車で出てそこから歩くことに。


いよいよクリアの駅西武園駅。もともと大きな期待があった駅なのか、2面3線の駅でした。一線はかなりサビサビでしたけどね。笑アッハの森と名前を付けてこの周辺を再度盛り上げようとしてましたが、定着してないですね。こないだの夕張もそうでしたけど、なかなか観光って難しいですよね。

とりあえずこれで西武線はあと有楽町線と豊島線を残すのみ。ここはいつも歩いてるんですよね。テッドを連れて行かなくては。

旭岳登山

2019-09-23 19:19:00 | 
北海道二山目
旭岳に行きました。



なぜここにしたかというと、ロープウェイがあるから。笑手軽に高い山を楽しめます。到着は9時前くらいだったかなぁ。山道を車で登ってロープウェイ乗り場へ。ロープウェイ乗り場の駐車場は500円。隣のビジターセンターの駐車場は無料でした。と、気づいたのは帰り道。500円払いました。笑

ロープウェイの中から。往復で2900円ちと値が張りますが、熊地帯を抜けさせてくれるので使わない手は無いですね。一人で乗ると騒ぐ訳にもいかず、雲海とか見えてましたが、移動も出来ませんでした。笑

ロープウェイの降り場から見る旭岳。きれいだなぁ。

テッドももちろん同行です。


この日もいい天気でした。


紅葉まではもうすぐって感じですかね?こないだ大雪山系の山で初雪あったみたいですね。ロープウェイ降りた時にも北海道の山は本州の三千メートルクラスの気候です。というアナウンスをしてました。





ロープウェイから歩いて10分くらいで姿見の池という所に出ます。山が近い。頂上が奥の方に見えます。


姿見の池の脇から登山道に入ります。


近くにある展望台。少し赤くなってますね。


展望台からのパノラマ写真。初めてきちんと使ったかも。笑

展望台の別角度。下界が見えます。


すっ飛んで八合目。実は登り道が分からなくて写真撮ってませんでした。降りる時に上から見たら間違えようの無い道なんですが、なんだろう追い詰められてたのか?他にも人が沢山いたのになぜか道が分からないと思ってました。実際幅広の登山道の端っこを歩いていて、足を踏み外したら崖下と言う状況にもなってました。笑帰り道では全く感じなかったんですが、なぜか周りが暗く見えて、危なかったです。体調は問題なかったんですけどね。
風がかなり強くて、下りてくる人からも「この先風強いよ。頂上は結構穏やかだったけどね。」と教えていただきました。
寒さもそこそこで、ここでレインウェアを着ました。一つ手袋を忘れたのが大失敗で、手がかじかみました。

風も少し弱まり、少し楽しめるようになってきました。頂上は近いよ。


九合目。寒いけど、もう少し。


周りが見えるようになってきました。



キンコ。ニセキンコがどこだかは分からなかった。

キンコテッド。ここで頂上に向かいます。

そして頂上。ここも曲がってる。いやここは写真が曲がってるのかな?笑



お約束。ベッド。



一等三角点記念碑ベッド。笑


やっぱり曲がってるのは僕が曲がってる訳では無い気がします。笑


頂上からの眺め。日本じゃないみたい。




パノラマ二連発。見づらいかもですけど、きれいな景色ですよ。


二連発ではなく、三連発でした。


遠〜くまで見えます。

北海道で一番高いところですね。




本当に綺麗でいい天気。登りにはまっていた悪い流れから抜け出しました。笑





途中赤土になってました。八合目付近だったかなぁ。


荒々しい山ですなぁ。


途中で上を見上げるとそこまで登ったんだなぁと思います。


雲がすぐそこにあってつかめそうでした。


ほらっ!すぐそこに。乗れるんじゃないかと錯覚します。笑

姿見の池が近づいてきました。

振り返ると岩だらけ!笑上は遠くなってます。

姿見の池の近くまで行って旭岳と一緒に。水が綺麗ですなぁ。

テッドも一緒に。かなり苦しい体勢で撮りました。わら



噴煙が二箇所。これは遊べる!


お怒り角テッド
一つにするとなんだか間抜けだな。頭から湯気出てますよぉ〜。


日本じゃないみたい。



この先、遊歩道をぐるっと回ってなので、写真の連打







角度が変わると見える風景も違います。






雲が出始めてますね。




途中にあった夫婦池だったかな?


水に映る景色がまた綺麗。


日本じゃないみたい。笑

 
遠ーくまで見えます。









空と地上が近くに感じます。


遊歩道を一周して戻ってきてパシャり。雲がだいぶ出てきてましたね。ちょうど良いタイミングで登れたかな?と思います。

9月の頭とは言え、標高も2300弱とは言えそこは北海道。寒いと言う印象が残る山でした。あとは、登りの途中なぜあんなに追い詰められたのか?気持ちの問題だったんでしょうけど、気をつけないとなって思いました。焦らずゆっくりと登るようにしないとな。いかんせんせっかちなのでね。笑

北海道での二つの山。旅行記と含めて北海道編はこれで終了です。10年ぶり以上の北海道。満喫出来たし、今度は10年など開けずに行きたいですね。
そして、少しづつ一人旅の極意を学びたい。笑




雌阿寒岳登山

2019-09-21 08:38:00 | 
さてはて、

北海道紀行がとりあえず終わったので、山紀行を書きます。

北海道に行こうと決めてから、さてどこに行くか?と思いました。久し振りに釧路は行こうと思っていたので、それ以外をどうするか?悩んでた時に別件で百名山を調べてたんです。そしたら繋がりました。笑
北海道の百名山に行こう!
調べると雌阿寒岳と旭岳が登りやすそう。そして、一番の心配。熊もあまり出ないとの事。そして、2日目に雌阿寒岳に登りました。



登り口はオンネトーの登山口。一旦間違えて、雌阿寒岳登山口で車を止めてしまいましたが、ネットで見た光景と違うと思ってさらに進みました。


登山口の入り口にある看板。ボケボケですね。

見える感じで。左下の熊出没注意は直近が8月13日になってました。個体数が多いとは言え会いませんように。この日のために前日に熊鈴を新調してダブルにしました。笑新しく買ったやつ音大きくて良かったです。


ここが700メートルくらいだったので、実質800メートルくらいの登りです。午前9時に出発。

あー。北海道の山に来てるんだなぁと思いながらも、本州と景色は変わりません。笑


木々の間を抜けていきます。


途中階段もあって、整備はまあまあされてました。

あっという間に一合目到着。この調子なら余裕だなって思ってました。


下の方は木の根が結構生えてました。転ばないように。


二合目到着。一合目よりかは長く感じたかな?



三合目到着。写真無し。


道中写真無しで四合目到着。きつくなってきてました。景色が変わり映えしないので。上から降りてくる人達とすれ違いました。朝5時とかに出た人でした。火山に関する注意書きが結構ありました。一時期七合目より上には行けなかったらしいです。


ボケてますが、笑苔むした山道を行きます。


五合目到着!大分空が近づいてました。


はぁー景色が開けました。ここからは眺めも良いし、低木なので、熊がいたとしても見つけやすいです。


下を見下ろし、


脇の山を見上げます。


自分が行く道はこっち。


六合目到着!標識が変わりました。笑


遠くまで見えます。少し風も出てました。が、半袖でちょうど良いくらいの気温。



阿寒富士。形も作りも富士山に似てます。違うのは標高。


七合目到着。ここから雌阿寒岳の登山道を外れて阿寒富士に向かいます。




雌阿寒岳はこっち。


また分岐で、阿寒富士と雌阿寒岳に分岐してます。雌阿寒岳方面に向かうと登山道の八合目にあたります。


うわぁ。という感じの登りが始まります。実際にはジグザグに登っていくんですが、途中砂が深いところがあってそこは足がとられるので登ったうちの3分の1くらいは戻ってしまいます。キツかった。

30分くらいかな?頂上に到着!
頂上が曲がってる。笑

阿寒富士から見る雌阿寒岳。いい形してますなぁ。


何山だろうか?


空と頂上。快晴でした。この北海道旅行はほぼ晴れてました。



久しぶりの三角点ベッド。笑布団付き。




頂上の標識と一緒にパチリ。



頂上であった人と少し話をして、阿寒富士から見る雌阿寒岳って良いよね。という話になりました。


阿寒富士を下りて、雌阿寒岳の登山道に戻り、八合目。


火山ですな。


青い池。


と、噴煙



そこが頂上でしょう。銀河鉄道みたい。笑この気持ちわかるかなぁ。


もうすぐ頂上。



別の登山道からの登り口。


ここら辺は砂も薄くて歩きやすい。


なんの山だ?知識なさすぎ。



頂上到着!人も多かったです。後半は結構楽勝でした。中盤が苦戦しましたけどね。笑



ドヤ顔テッド。



影が映っちゃった。


三角点ベッドが出来ないというか、三角点が見つからなかったので、頂上標識ベッドにしました。


さっきまで見てた方と逆も火山って感じでした。


深いです。落ちたら終わりでしょうね。



頂上滞在3分で、下山は、逆方面に下りていく事にしました。途中で立ってどら焼き食べました。笑


噴煙がいろんなところから出てます。


九合目は分からず。とりあえず八合目に到着。こちら側はこの立て札で統一されてました。


下にオンネトーが見えます。良い景色!


七合目まで下りてきました。ここら辺までは岩場でした。


六合目。木も増えてきて、まだ低木だから良いけど、また熊の出没注意です。


あれっ?四合目。こちら側の登山道は四合目でも低木でした。狙い通り。


踏みつけられたのか、何かに食べられたのか?キノコの残骸。鹿も多いですからね。北海道に暮らしてた頃は鹿の調査のお手伝いとかもしてました。その昔一時期数をかなり減らして保護されていたエゾシカも今は数が増えすぎて、間引きをしています。難しい問題ですよね。


三合目かな?低木地帯から森に変わります。


二合目。また本州と変わらない感じの山です。



いよいよ一合目。ゴールは近い!


下りてきました。が、ここからまだ駐車場まで歩きます。違う登山道ですからね。


舗装された林道を歩いて30分くらい歩きました。


途中でオンネトーの湖畔に出ます。


大自然という感じですが、規模は小さいです。


水がきれいです。オンネトーは水の色が変わると言われてますが実感は出来ませんでした。

30分くらい歩いて、駐車場近くの野営地に到着!キャンプ場ですね。熊出ないのかなぁ?


足寄町が作っている看板。怖いです。色んな意味で。


車でオンネトーの展望台から見た雌阿寒岳と阿寒富士。雲が出始めてましたね。

展望台の標識とパチリ。

今回初めて北海道の山登りましたが、良かったなぁ。なんで暮らしてた時には登らなかったんだろうか?
さて、旭岳のもアップ頑張ります。






北海道紀行その五

2019-09-15 17:00:00 | 旅行
とうとう最終日。
とてもいい感じのホテルを出たのが8時くらい。どうしようか悩んでました。一つは、馬産地である北海道で馬を見に行く。か、経営破綻した夕張に行ってみる。か、と考えた結果、車のエンジンをかけてナビが「今日は石炭の日です。」と、言ってきたので夕張に行ってみることに。まぁ、縁ですな。

途中で見覚えのある地名を見かけ、寄り道を。



三笠と言う所にある鉄道記念館だったかな?前日コメント欄にasaさんから鉄はどうですか?と聞かれたこともあって少し調べてました。笑

看板は見えません。笑
中をミニSLを走らせたり、足漕ぎのトロッコの線路があったり設備は充実してますが、いかんせん場所が悪くてお客さんがいません。僕がいる間も僕以外は1組のみ。それも記念館には入りませんでした。笑


記念館に入って、まずは昔の切符売り場の機械。自動券売機無かった頃ですね。


改札の鋏。昔、憧れたな。


切符に日付を入れる機械。ここを通すと日付が入るそうです。


乗務員が持つ行路表かな。


駅の発車時刻表。1日7本。最終20時。到着はもう少し遅くなるとは言え駅の営業時間は短そうですよね。貨物はあるんでしょうけど。



昔の写真。賑わってたかは分かりませんが構内は広そうですよね。


標茶駅だったかな?当時は車も普及してなかったからか、鉄道利用者多かったんですね。



北海道らしい大型の除雪車。


ラッセル車とも言うらしいです。黒いと物々しいですね。

昔の客車。

テッド。笑

運転席に置いて見ました。

前を望むテッド

この車両の運転席でした。

SLにもご乗車。

SLの運転席は暗くて乗車を諦めました。


トンネルの先まで線路は続いてました。昔の線路を使ってらみたいです。
そんな感じの鉄道記念館ですが、平日という事を差し引いても厳しそうです。いつまで続けられるのか。



そこから1時間ほど移動して着いたのは夕張の石炭博物館。もうボロボロって感じで入り口とか荒れ果ててました。

時期的に草が生えやすい季節だからかもしれませんが、正直厳しそうです。


しかし、中はリニューアルされてるのか、綺麗でした。中では、障害のある方たちが掃除をしてくれてました。昔は石炭は黒いダイヤと呼ばれてたんですよね。


自虐過ぎてて思わず撮りました。財政破綻したとなると、確かにサービスは下がるし、負担は増えちゃいますよね。

一時期は十万人を越える人口がいたんですよね。いまの釧路市の半分くらい。練馬区の6番の1くらい。土地面積を考えるとかなりの人がいたんだな。と思いました。


資料を一通り見終わると地下(実際は一階)に降りて昔から今までの炭鉱の展示があります。


石を掘る人。

安全を守る人。
この奥が実際の昔の炭鉱体験ができる場所があったのですが、何かが原因で閉鎖中でした。

出口から見た景色。まだここは整備されてる方です。

場所が変わって夕張駅。廃線になってしまったので、奥の方にホームが見えますが、立ち入りは出来ませんでした。

夕張行くまでは、もっと夕張って広い土地のイメージがありました。メロンが有名なくらいなので。しかし、実際には山あいの小さな集落と言う感じの街で、確かに石炭が燃料の主だった時は良かったかもしれませんが、閉山してしまった今は本当に厳しいだろうなって思いました。観光にシフトしようとしたみたいですが、行きづらく行っても目玉になるようなものが少ない中では実際問題人は呼べないだろうなって思いました。市役所とかは立派でしたが、それの維持だってバカにならないでしょうし、昔の団地みたいなのもあちこちにありましたが使われてる感じではなかったです。財政破綻してしまう理由が分かった気がしました。しかし、住んでる人からすれば切実な問題であって、こういった街が今後もっと増えていくのではないか?と、思うと少し考えさせられました。かといって何かが出来るわけではないんですが。


ぱんじゅうと言うあんぱん?みたいなやつ。美味しかったです。



少し車を走らせて、南大夕張と言う廃線になった駅にあるラッセル車を見に行きました。


黒バージョンですね。


保存会があるらしく、適度に活動してるみたいです。


客車も付いてましたが、定員が夏と冬で違うのは何故ですかね?厚着をするから?笑



続いて道の駅を二つ回りました。一つ目はあびらD51ステーションというところ。名前の通りD51が置いてあります。

 外には特急車両も置いてありました。


国鉄色に塗られた特急。右に見える線路は土日とかに、クラにあるD51が動くらしいです。

国鉄テッド!

JR北海道の特急。見切れてしまいました。

最後に立ち寄ったウトナイ湖にいた白鳥。この旅唯一の野生生物でした。笑

テッドも覗き顔。

人に慣れてるのか、意外と近くまで来ました。餌はあげないよ。


新千歳空港に戻り、駐車場に車を止めてレンタカー会社に電話をして、お土産を買った後、ピーチは、オンラインチェックインが出来ないのでチェックイン時間を待ってからだったので時間が無くなりました。とりあえず行く前に職場の人に勧められていた、ビールと


スープカレーをいただきました。お勧めいただいた通り美味しくいただきました。北海道で暮らしてた時はスープカレー出たてで食べたことなかったので初でした。

成田に着いて、久し振りにバスでターミナルまで移動して、普通列車グリーンで東京経由で帰りました。

久し振りの北海道満喫しました。
さて、山レポ二つ。がんばるぞぉー