足を怪我している間中、フラフラ、ノビノビしていたあたしを母が見かねて、タイトルのようなミッションを出してきました。
「某スーパーマーケットに車椅子で行き、好きな本を1冊買ってきて、ぐうたらな生活とおさらばするとともに車椅子で生活している人々の気持ちを理解しよう」という企画
ちなみに、母は今朝ひらめいたらしいです。
というわけで、実際やってみました。
スーパーに行く前までは、「恥ずかしい」やら「こんなのして怒られないかな」っていう多少の恐れはありました
でも、実際入ってみるとそうではなく、逆にまわりの人たちのチラ見が気になってました。
じっとみるわけではなく、ちらっとこちらを見る。
普通の人達(もちろん自分も含めて)が何気なくするこの「チラ見」は、違う視点に立つととても気になるもんなのだなぁと思いました。
回った順番は、1階・薬局
4階
3階
2階
1階・食料品売り場
薬局は通路が狭かったものの、なんとか買い物はできた。
そして、4階、3階、2階。。母が車椅子をいろんなところにぶつけてたりしたけど、なんとかクリア
(終始謝りっぱなし
)
意外に人が少なかったからかな。
そして一番の問題は、1階の食料品売り場。
今日は月に2度ある大きな売出しの日だったので、人がたくさんいた!!!
その売り場を見ただけで「おまえの来るところじゃねぇ!さっさと帰んな」って雰囲気が感じ取れた
コ…コワイ

それでも、母はスタスタと前を行くのでなんとか追いつかねば…と売り場に入ってみる。
案の定…すれ違うお客さんたちからの「邪魔!」と言わんばかりの鋭い視線が…。
慣れればどうってことないかもしれないけど、自由に○○へ買い物へ!って気分にはなれないな。だから、自然と精神的な行動範囲が制限されちゃうんだろうと思う。。
バリアフリーってさ、物理的なことだけじゃあ不十分なんだね。
それにちなんだ教育も必要なんだろう。
あたしの地元は自称「バリアフリー(を目指す?)の街」なんだけど、成人式のときにHろちゃんが「どこがバリアフリーなんかね。いっこもバリアフリーじゃないじゃん」って式中に吐き捨てておりました。
頑張れ、地元。
ええと、本を購入する予定でしたが、いい本がなくてあきらめました。
今回の企画で得られるものが本以外にもあったので、結果オーライなのだ
「某スーパーマーケットに車椅子で行き、好きな本を1冊買ってきて、ぐうたらな生活とおさらばするとともに車椅子で生活している人々の気持ちを理解しよう」という企画

ちなみに、母は今朝ひらめいたらしいです。
というわけで、実際やってみました。
スーパーに行く前までは、「恥ずかしい」やら「こんなのして怒られないかな」っていう多少の恐れはありました

でも、実際入ってみるとそうではなく、逆にまわりの人たちのチラ見が気になってました。
じっとみるわけではなく、ちらっとこちらを見る。
普通の人達(もちろん自分も含めて)が何気なくするこの「チラ見」は、違う視点に立つととても気になるもんなのだなぁと思いました。
回った順番は、1階・薬局




薬局は通路が狭かったものの、なんとか買い物はできた。
そして、4階、3階、2階。。母が車椅子をいろんなところにぶつけてたりしたけど、なんとかクリア


意外に人が少なかったからかな。
そして一番の問題は、1階の食料品売り場。
今日は月に2度ある大きな売出しの日だったので、人がたくさんいた!!!
その売り場を見ただけで「おまえの来るところじゃねぇ!さっさと帰んな」って雰囲気が感じ取れた

コ…コワイ


それでも、母はスタスタと前を行くのでなんとか追いつかねば…と売り場に入ってみる。
案の定…すれ違うお客さんたちからの「邪魔!」と言わんばかりの鋭い視線が…。
慣れればどうってことないかもしれないけど、自由に○○へ買い物へ!って気分にはなれないな。だから、自然と精神的な行動範囲が制限されちゃうんだろうと思う。。
バリアフリーってさ、物理的なことだけじゃあ不十分なんだね。
それにちなんだ教育も必要なんだろう。
あたしの地元は自称「バリアフリー(を目指す?)の街」なんだけど、成人式のときにHろちゃんが「どこがバリアフリーなんかね。いっこもバリアフリーじゃないじゃん」って式中に吐き捨てておりました。
頑張れ、地元。
ええと、本を購入する予定でしたが、いい本がなくてあきらめました。
今回の企画で得られるものが本以外にもあったので、結果オーライなのだ
