◆『Player10月号』に注目。

９月１日発売の『Player10月号』（表紙はエリック・クラプトン）。アルバム・レジェンドのコーナーでT.REXの『TANX』が取り上げられ、秋間経夫と広瀬”HEESEY"洋一の対談が掲載されるそうです。



Playerのサイトはこちら。
http://www.player.jp/

◆鋤田正義さん情報。

『en-taxi』
現在発売中の超世代文芸クォリティマガジン『en-taxi』（エンタクシー）VOL.18に、鋤田正義さんとリリー・フランキーさんの対談が巻頭カラー１１ページに渡って掲載されています。表紙にも登場！　（発行元：扶桑社　￥９８０）

『日本ロック写真史 ANGEL POF ROCK』
同じく現在発売中の『日本ロック写真史 ANGEL POF ROCK』。ロックを撮り続けた日本の写真家８人の１９７０～１９９９年までの貴重な作品を一冊にまとめたもので、鋤田さんが日本人ミュージシャンを撮影されたものが多数掲載されています。（発売元：ぴあ　／￥３８００）

『T.REX 1972 SUKITA』
マーク・ボラン没後３０年／生誕６０年の今年、鋤田さんは新しいT.REX／マーク・ボランの写真集を企画されています。１９９９年に作ったT.REX写真集とはまた違う切り口で、未発表写真も含めた新しい作品になる予定。部数は１９７２冊の完全限定本です。発売は１２月ですが、９月１６日から先行予約を開始するそうです。(発売元：カラーフィールド）

◆White Swan

ギブソン・ギターのチャリティー・キャンペーン『Gibson Guitar Town London』の一環で、"10-foot Les Paul Guitars"というエキシビションが、ロンドンのテムズ川沿いで開催中。気鋭のアーティストたちがグラスファイバー製の大きなレスポールに、ミュージシャン／バンドのイメージをペインティングしたものが屋外展示されています。そのなかの『White Swan』という作品は、白いレスポールにマークの姿。「マーク・ボランへのトリビュート」として作られたそうです。これらの作品は６月末から１０週間展示されたあと、オークションにかけられて売り上げはチャリティー団体へ寄付されます。９月１６日まで展示されてないのは残念ですが、下のサイトで写真が見られます。

http://www.gibsoneurope.com/smartsite.dws?id=11348

◆グラムロック・イースターVol.21のゲスト。

今年もPANTA、広瀬"HEESEY"洋一、石田光宏が参加します！
（写真は昨年のGREより）

◆『ザ・スライダー』『タンクス』『グレイト・ヒッツ』の３タイトルが紙ジャケCDで復刻！

８月２２日にインペリアルレコードから発売された、T.REX黄金時代の３作品の紙ジャケCD。以前にも紙ジャケで出ていましたが、マークの没後３０年である今回はさらにUKオリジナル盤に忠実に再現しています。『ザ・スライダー』は内袋付き、『タンクス』は内袋にモノクロ・ポスター付き、さらにボーナストラック２曲追加、『グレイト・ヒッツ』はカラーポスター付きでジャケットはビニールコーティング仕様です。










インペリアルレコードのサイト
http://www.imperialrecords.jp/intl/top2.html

◆『電気の武者』アナログ盤。

ユニバーサルの『名盤LP100選』シリーズのひとつとして、８月８日に発売されたアナログ・レコードの『電気の武者』。UKオリジナル盤仕様で、モノクロ・ポスター、マークとミッキーのイラストが描かれた内袋も付いてます。レーベル面、マーク＆ミッキーのカラー写真は健在ですが、フライ・レーベルのハエのイラスト（ロジャー・ディーン作）は姿を消して、A&Mのロゴになっています。

このあと１０月１０日発売のシリーズ第２弾では、ティラノサウルス・レックスのファーストから『ユニコーン』、T.REX改名１作目『T.REX』の５タイトイルが一気に出ます。完全予約限定生産。

ユニバーサルのサイト
http://www.universalmusicworld.jp/LP/index.html