Ｃａｆｅ Ｎｙｉｍａ

　キャンプ場へ行く途中、くぎのロード（県道２８号線、西原村から俵山トンネルを抜けてから高森町へ続く道。これから勝手に呼ばせて頂きまーす）にひときわ目立つ建物を発見

　これは、ぜひ立ち寄ってみなくてはってことで、キャンプ帰りに寄ってみることに。

　正式名称は「Antique Gallery & Cafe Nyima（ニマ）」のようです。

　入口からアジアンティックな置物（シーサーみたいな）がお出迎え。

　店内はオーナーの手作りのアクセサリー（古いガラスや石を使っているよう）や洋服、東南アジアの雑貨が所狭しと並べてありました。

　ここではお茶することもでき、店内にもテーブルやカウンターがありますが、この季節はぜひ外のベンチをおすすめします

　

　私が注文したのは「自家製ジンジャーエール」（５２０円くらい）

　しょうがのスパイシーなお味が苦手な方にはちょっときついかなって思うほど。
　（正直私も苦手かも）

　ほかには、レモネードやハチミツ梅ソーダもあるらしいので今度はそちらを飲んでみよっと。


　

　ベンチに座ると雄大な阿蘇山が見渡せて、心地よい風に吹かれてふ～

　目の前のオブジェ（木製のベッド？）で思わずお昼寝したくなってしまいました。

　白い建物のとなりには黒い建物が。こちらはギャラリーでご主人が世界各国から集めてきた古代の置物や飾り物などが並べてありました。異次元空間に迷い込んだそんな感じのする建物でした。


　

　お店の奥様がお茶を運んでくると、お店のわんちゃん（ラブラドールかな）が「何かぼくにもくださーい」と主人にすりすりしてきました。

　お茶についてくるお菓子があるのをちゃーんと知っているみたい。

　人なつこくてとてもお行儀のよいわんちゃんでした