JCP能登 渡辺ゆう子です。

2012年の総選挙につづき2014年総選挙・石川3区の渡辺ゆう子です。
日々の党活動を紹介します!

志賀町で藤野やすふみさんを囲んでの「つどい」なんとあの方も

2014年08月24日 | 日記
みなさん、ご無沙汰しています。今日は志賀町で日本共産党を知ってもらおうと「


野やすふみ
さんを囲んでいまの政治と日本共産党についてとことん聞いて・語ろう会」


を開催しました。そこになんと急きょ、市田忠義副委員長も参加し、地元も大慌てに















今回私は司会を務めさせていただきました。不慣れな司会でしがまた一つ勉強です。







今日の参加者のみなさんに自己紹介として一言しゃべってもらうという初のこころみは



とてもよかったと思います。こういう場を重ねていけばもっと参加されたみなさんと活発



に意見交換できるものになっていくのではと思いました。私にとってもいい勉強に



なる経験でした。参加されたみなさん本当にありがとうございました。



ちゃっかりツーショットとっていただきました




さらに志賀のみなさんとも


























はくい9条の会サイレント宣伝と「絵本の朗読を聞くお茶会」

2014年08月06日 | 日記
みなさん、大変ご無沙汰しています。気づけばもう8月です。今日は広島に原爆が投下された日です。



はくい9条の会は、毎月第1水曜日にサイレント宣伝を行っています。今日はちょうどそんな日と重な



って、「集団的自衛権行使容認反対」「戦争する国にさせない」の宣伝ができたのはよかったと思い



ます。雨にも負けず、新しい横断幕も使って、注目を集めていました。











宣伝後は、はくい9条の会が企画した「絵本の朗読を聞くお茶会」に参加



『歌が世界を動かした』という絵本の朗読を聞きました。あらすじは「1984年、ボブ・ゲルドフの呼び



かけでイギリスのスーパースターたちが集まり、アフリカの飢餓救済のためのプロジェクト「バンド・



エイド」を結成。大きな話題を呼び、チャリティー・ソング「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」



が大ヒットする。



これに触発された形でハリー・ベラフォンテがアメリカで同様のプロジェクトを作ることを提唱する。呼



びかけたのはまずライオネル・リッチー。そこからマイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダー、



クインシー・ジョーンズら数々の大物アーティストが芋づる式に呼びかけに応じ、最終的に集まったアー



ティストは45人に達した(主な参加アーティストはウィ・アー・ザ・ワールドの項を参照)。もちろん無



償である。



マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが共同で曲を書き、プロデューサーのクインシー・ジョーン



ズの下、1985年1月28日にレコーディングが開始された。プロジェクトは「United Support of Artists」の



イニシャルとアメリカ合衆国の略称とのダブルミーニングで「USAフォー・アフリカ」と名付けられ、3月8日、



「We Are The World(ウィー・アー・ザ・ワールド)」をリリース。世界的な話題を呼んだこの曲は瞬く間に



世界各国でチャート1位を記録した。」(Wikipedia USA for Africaのいきさつより)というもので、その



とりくみを絵本にしたものでした。















聴いての感想は、「懐かしい」です。なぜならこの「We Are the World」は中学のときに英語の授業で習い



ました。プロモーションビデオも見て、学年全員でこの曲を合唱したことなどを思い出しました。今日も、プ



ロモーションビデオを見て、改めて歌詞をみるいいフレーズがたくさんあることに気づきます。



「これ以上知らないふりはできない 誰かが、どこかで変化を起こさなければ」



「明るい明日をつくるのは僕らの仕事 さあ今こそ始めよう」



「見放されていまったら、何の希望もなくなるものさ 負けたりしないと信じることが大切なんだ」



「変化はきっと起こると確信しよう 僕らがひとつになって立ち上がればいいんだ」



訳すひとによって多少訳はちがいますが、歌詞の中身は、今日の宣伝のように自分がやっている



ことへの励ましの言葉に聞こえました。歌はやっぱりいいものですね