週刊 新大土壌研

新潟大学農学部応用生物化学科 土壌学研究室の活動日記です 『週刊』を名乗っていますが、不定期に更新していきます

しばらく振りの更新です

2016-11-28 | 原田

前回田植えの記事を書いてからしばらく放置してしまいました。すみません。

 

その後時は過ぎ、あっという間に収穫(9月の終わり)、

そして脱穀と籾摺り(10月)。

忙しい日々を過ごし、いまは調整後の試料の分析にいそしむ毎日です。

 

※オマケ

小高にて再開した双葉食堂さんのお店の前でパチリ。

作業の合間においしいラーメンを戴きました。

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春の圃場作業は続く

2016-06-02 | 原田

この時期の土壌研は忙しい!

 

先々週から毎週福島の各地に出かけ、圃場設置作業にいそしんでいます。

 

まずは田んぼでの波板張り作業。

まっすぐに張るのがなかなか大変です。

 

引き続き、土壌サンプリング。

田植え後なので、水が満々に入っていて、採取地点まで歩くのに一苦労です。

 

田んぼの次は畑。これはダイズ畑です。

 

細かく試験区に分けて施肥試験をしています。

 

最後に飯舘村で見つけたとてもきれいな花畑。

農家さんの許可をいただいて畑の中で撮影させてもらいました。

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浪江田植えイベント

2016-05-20 | 原田

先週の日曜日は浪江町で行われた、田植えイベントに参加してきました。

 

我々新潟大学からは土壌研と水研が参加し、その他、福島大学、東京大学、早稲田大学など総勢100名くらいの学生が集まりました。

東大、早大ではボランティア団体を通じての参加者募集だったとのことです。

まずは主催者側からの説明を受け、

田植え開始!

ひとりあたり3列程度を、それぞれのリズムで植えて行きました。

 

東京から参加の学生さんは裸足の方が多かったですが、新潟大学の学生は足元を田んぼ長ぐつで固め、手馴れた感じでこなしました。

(物足りなかった?)

当日の様子は新聞やテレビでも報道され、福島民報では土壌研学生のコメントが掲載されました。

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飯舘村サンプリング

2016-05-01 | 原田

4/24に飯舘村に土壌サンプリングに行ってきました。

昨年に続き、2度目の調査です。

硬い地面に四苦八苦。

傍らには菜の花など、春の花が咲いていました。

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新年度

2016-04-05 | 原田

久しぶりの更新となってしまいました。

 

本日は新潟大学の入学式。

春の青空のもと、五十嵐キャンパスにはスーツ姿の新入生がぞくぞくと集まって来ていました。

(農学部前)

おとといの高温で構内の桜が開花し、入学式っぽい雰囲気が出てます。

(教育学部前)

 

土壌研では3月末に修論生3名と卒論生1名が無事に社会に旅立ち、博士後期課程の留学生2名が博士号を取得しました。

新年度は、新4年生8名、大学院前期課程進学者3名、後期課程入学者1名を迎え、来週からゼミがスタートします!

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新年明けましておめでとうございます。

2016-01-13 | 原田

新年明けましておめでとうございます。

といっても今日は13日。成人式も終わってしまいました。

 

一昨日あたりから一段と冷え込み、新潟大学付近でも今冬初めて本格的な雪が降りました。

これは今朝、農学部C棟4階から撮った写真です。

手前が農学部の大講義室の屋根、右の白い建物が教育学部、正面が理学部、左スミが教養棟ですね。

 

これまで暖冬のためかあまり寒く思わなかったのですが、昨日今日はどうしても我慢できず、大学への行き帰りに手袋を使っています。

 

今週末はセンター試験ということで、天気が荒れないといいですね。

受験生のみなさん、がんばってください!

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論文公開2報

2015-12-31 | 原田

今年もあとわずかですね。

年末までに私たちの投稿論文が2つ公開されましたので、報告します。

 

一報目は、トルコアンカラ大学のCan先生、農業環境技術研究所の高木先生らとの共著で、トルコ共和国のアダナにおいて採取した土壌中の残留農薬レベルを調査した結果の報告です。

Muhittin Onur Akça, Shihoko Hisatomi, Manami Takemura, Naoki Harada, Masanori Nonaka, Futa Sakakibara, Kazuhiro Takagi, Oğuz Can Turgay, "4,4′-DDE and Endosulfan Levels in Agricultural Soils of the Çukurova Region, Mediterranean Turkey", Bulletin of Environmental Contamination and Toxicology

http://link.springer.com/article/10.1007/s00128-015-1714-2

オンライン公開になったばかりです。


もうひとつは土壌研の中心的研究課題のひとつである、放射性物質による農地の汚染問題に関連し、桑の放射能濃度レベルを調べたものです。

原田直樹・本島彩香・五十嵐和輝・野中昌法, "東京電力福島第一原子力発電所事故後のクワ(Morus alba)におけるセシウム-137の部位別濃度とカリ液肥の樹体散布の影響", Radioisotopes, 64(19), 613-619

https://www.jstage.jst.go.jp/article/radioisotopes/64/10/64_613/_pdf


年明けにさらにもう一報公開される予定です。


では来年も良いお年を。

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日本土壌肥料学会関東支部大会

2015-11-29 | 原田

11月28日(土)に日本土壌肥料学会関東支部大会があり、参加してきました。

場所は東洋大学板倉キャンパス(群馬県板倉町)です。

広いきれいなキャンパスに青い空。

なかなか良いコンディションでした。

 

土壌研からの発表は一題。

「大容量NaI検出器を使用したCs-137測定」と題し、M1の木幡くん(右)が発表しました。

3名の方からの質問もあり、結構興味を持っていただけたように思います。

ちなみに左は2013年度卒業の片桐くん(現福島県農業総合センター)。

なぜか所属の東北支部ではなく関東支部会で発表していました。

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ダイズサンプリング!

2015-11-05 | 原田

11/3-4に南相馬市、飯舘村、二本松市にダイズの収穫作業に行ってきました。

 

ここは小試験圃場。倒れちゃってますが・・・なんとかダイズが実っています。

現地で莢のみを回収。

ここは比較的大きな圃場。ダイズらしく育ちました。

 

途中、7月末にオープンした飯舘村役場の近くのセブンイレブンでお茶を購入。

お昼時だったこともあり、除染や復興関係の作業員のみなさんでにぎわっていました。

 

これから持ち帰ったダイズを順次解体し、子実(マメ)の放射能濃度を測定していく予定です。

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農学部の秋

2015-10-30 | 原田

農学部裏の圃場に続く道。

木々が紅葉しました。

秋ですなー。

 

という訳で、土壌研は今、秋恒例の2年生向け学生実験(化学実験)を担当中。

 

課題は4つ。

1.土壌中の遊離酸化鉄の比色定量

2.アンモニア態窒素の水蒸気蒸留と中和逆滴定

3.土壌の交換性カルシウムの原子吸光光度計による定量

4.pH緩衝液の作成と土壌pHの測定

これに2年生が4人1班で挑みます(挑むってほどじゃないか・・・)。

 

まずは安全第一、正しい器具機器の使い方の習得が第二、原理や試薬の意味の考察が第三、ですね。

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