下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

泣きっ面に蜂

2009-07-18 14:31:43 | ソフトテニス
・・・とでも云うのでしょう。
はたまた、弱り目に祟り目、あるいは踏んだり蹴ったり・・・・・。

HDDレコーダーに録り溜めていた映像が、あっさり駄目になりました。
2005年からGAORAおよびNHKで放映された各種大会の映像、50時間超の大切な資産が無くなってしまいました。

今年の初めに、もうそろそろDVDに逃がしといた方がいいな、と思ってそのままにしていたら、突然、再生が途中で止まったり、電源が切れなくなったり、というトラブルに見舞われたので、これはヤバいと、DVDにダビングしようとしたのですが、既にできない状態になっていました。

きょう修理に来てもらい、本当はHDDとDVDドライブの双方を交換するしかないが、症状からみてDVDドライブを交換すればダビングは可能になるからとの説明だったので、それを実行した後にHDDを初期化したら何とかなるだろうと、DVDドライブを交換しました。

その後、HDDからDVDへのダビングを試みましたがエラーになったので、別なタイトルを試そうと思ってやったら、消えてしまったのです。

まっ、覚悟をしていたとはいえ、流石にそれが現実になると気落ちしますね。
せめて全日本選手権だけでもバックアップを取っておけばよかったなァ。
しばらく大人しくしとこうか・・・・・。
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健康第一

2009-07-16 18:10:31 | ソフトテニス
今年は、何かと“初めて”のことが時々訪れる、日々の積み重ねで紡がれている気がします。

テニスでは、4月に2大会に出場しましたが、5月の試合は雨天中止、6月と7月の試合はペアの仕事の都合で出場に至りませんでした。
体調不良、怪我や故障で取りやめたことはありましたが、ピンピン(言いすぎ?)していて試合に出なかったことは、なかったような気がします。

健康面では、3月に原因不明の下腹部痛で入院しましたが、その後は特段のこともなく、仕事、テニス、酒の「三位一体」生活を過ごしました。

今月4日に短期人間ドックを受診しました。

流石に、入院が精神的な影響を与えたのか、例年ならバリウムで済ませる胃の検査も、苦痛の少ないとされる経鼻内視鏡検査を実施している検診機関を探し、わざわざ、みなとみらいの病院へ。
いやぁ、緊張しましたね。
初めての「鼻から胃カメラ」でしたが、予想以上に楽に済みました。
鼻の中で曲がっている所が2ヶ所あり、そこを通す時の2回は結構痛かったけれど、それを過ぎれば、咽喉の嘔吐感も一切なく、また、結果も多少のビランは見られるものの異常なし、で一安心。

今回は、週末のテニスだけではなく、春から平日も週2~4回、帰宅後に腹筋、腕立て伏せ、スクワットをやって来たので、少なからずいい結果を期待していましたが、あろうことか、体重とウェストサイズが増えていて、少し凹みました。
コレステロールや中性脂肪はかなり低いのに、なぜ???
そして、最後の面談で、便サンプルの2日分とも潜血反応が陽性という結果が出ている、とダメ押しが・・・・・。

後は大腸内視鏡検査しかありません。
大腸内視鏡は未経験だし、痛い、苦しいという評判。
近場の2、3ヶ所の病院に行こうかとも思いましたが、痛がりの私としては、最も苦痛が少なそうなところが一番と、横浜は鴨居のクリニックに決めました。

検査前日の昨日は、朝食からおかゆ、豆腐、具なしの味噌汁で、後は水分のみ。
夜9時に3種類の下剤を服用し、10時半頃に就寝。
1時くらいから4~5回もトイレへ。

けさは5時半に起床。
妻の珈琲を点てた後、6時に吐き気止めの薬を飲んで、最初の山場。
マグコロールというパウチに入った粉末の下剤に1.8ℓの水を入れ、よく振って混ぜます。
で、これを1時間程度の時間をかけて、飲み干すのです。これが結構ツライ。
飲み始めて20分位たった頃から、もう大変な状態に・・・・・。
結局、1時間15分かけて1.8ℓを飲み終え、後はひたすらお腹が落ち着くのを待つだけ。

9時に家を出て、祈る気持ちで電車に乗ります。
途中、横浜で電車が待機するハプニングもありましたが、何とか、無事に鴨居に到着。

簡易ベッドに横になって点滴。
そのまま検査室に運ばれ、先生が
「こんにちは。じゃ、よろしくお願いしま~す。」
看護師が
「点滴の横から鎮静剤を打ちますね~。」
鎮静剤が注入されるのを見終えて、内視鏡の感触があった・・・・・

「・・・・・~ん、ポリープを2つ切除しました。収穫ですよ。」
という先生の声がフェードイン。

しばらく休んで、検査結果を聞きました。

「小さい、いかにも良性という顔してるポリープが一つと、もう一つこれは大きいですね、ね。これも切除しちゃいました。これが潜血反応を陽性にしてたんだね。便潜血検査からこれが見つかったんだから、ラッキーですよ。」

そこには、今一麻酔が覚めきっていない状態のまま、頭の中で医師の言葉を繰り返す自分がいました。
2週間後に組織検査の結果を聞きに行きます。

兎にも角にも大腸内視鏡検査は終わりました。
でも、やたらに制約事項が・・・・・。

2~3日は検査前日と同様の食事をし、少しずつ慣らす
アルコールは最低5日間控える
1週間程度は安静にして運動を控える

さて、これをどれだけ守れるか。
コメント (1)
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