羊肉汤面

中国語の老师が日本に帰国する前に故郷の料理を食べに行こうと連れて行ってくれました。

確か羊肉スープの麺料理。
中国の羊肉汤大好き💕
寒い日に食べると最高です。温まる。

めちゃ安くてちと汚めなお店だけどめちゃくちゃ美味しかった

本帰国&送別会ご飯

本帰国してました。だいぶ前に…！

本帰国が予定より一年早まる、告げられて1週間後には引越しの見積もり、1ヶ月半後帰国、私の仕事復帰のための準備、子ども達の日本での園探しetc…。怒涛でした。びっくりしてる間に過ぎさっていった感じ。

結果的には諸々順調に無事落ち着きました。すごくラッキーでした（もともと通ってた園に戻れたの奇跡）
当時はそんな急に行けとか帰れとかもう少しやり方ないんかい！と夫の会社に怒り💢がこみ上げてきたのを覚えています。せめて帰国の3ヶ月前には知らせてくれと思ったな…

という感じで諸々タスクをこなしている間に記録しておきたいことをし忘れていたので
記憶がなくなる前に綴りたい！また何回か記事作る予定。

気づけば本帰国してもう半年も経ってしまっていました。コワイ



この豪華なお料理の数々は私たち家族の送別のため手料理を振舞って頂いた時の。

素晴らしいお料理だったし皆さんの優しさが沁みました。谢谢

镇湖 苏州刺绣

太湖の近く、镇湖にある刺繍の発展した場所に行って来ました。
刺繍には2000年以上の歴史！があるそうで、母から娘へ（たまに息子へ）代々この土地で受け継がれてきたそう。
まずは中国刺繍芸術館へ。博物館みたいなところで写真NGな場所もあったけど昔の衣装や刺繍作品がたくさん！
刺繍のはじまりは身分を分けるためのものだったそう。偉い人の服を間違えて着ようものなら首が飛ぶとか…



比較的新しい刺繍作品もとても素敵↓


博物館のあとは刺繍屋さんがずらっと並ぶ通りへ。すごい数。


実際に刺繍をしてるところを見せてもらいました。年月をかけて習得した技術は凄すぎて言葉を失う…。匠の技を生で見たぞ…


最近は跡継ぎが減ってきて大変だそう。そりゃこれだけの重労働…目も手も酷使して身を削っているのだし維持していくのは大変なことだろう。
無理のないやり方で続いていって欲しい。

自分用に小さな刺繍作品を買って帰りました。

100元（安い！）の小さなもの。凄く気に入ってます。きっと上海あたりで買ったらとても高価なのでは…。

お手頃価格なものから高級なもの（オリジナルデザインだと高いみたい）までいろいろあって面白かったです。

东山

普段、都会やな〜という感じの蘇州に暮らしているのですが…
田舎蘇州もまた良いものがあります。
东山（東山）方面へ中国人友達家族と遠征して来ました。季節は秋、まだ大闸蟹の季節だった…。


子供たち連れて行っていたのでなかなか写真も撮れなかったけど…

道中にある太湖を眺めたり昔の人が住んでいた古い家を見学したりして


立派なお家で素敵なお庭があったり、かと思えば薄暗いし埃っぽいし見世物として手入れしなさすぎでは…というお家もあったりして。ゆるい！笑


山柿買って帰りましたがいつも食べてる知ってる柿とは少し違う味で渋みありつつもものすごく甘かった。
自然もいっぱい。友達たちとリフレッシュして来たのでした。

こどもたち、中国人の男の子と言葉の壁を乗り越え遊んでてとても仲良くなっていた。
こういうのが一番嬉しい

封门路 菜市场

蘇州に昔からある街並みが残る通り、封门路へ行ってきました。
お安いご飯屋さんずらり。大好き麻辣烫で腹ごしらえ。安定の美味しさ安さ。具もたくさん入れた！


その後、市場をぶらぶら…肉、魚、野菜、果物、蟹、カエル…！生きた鳥たち…！鳩まで売ってる。

年季の入った市場で建物の中は暗いし綺麗ではない…。なぜか肉屋さん赤いライトで肉をライトアップ、美味しく見せる工夫だとは思うのだけど私の目には不気味に映るのですが…。

しかし安い！めちゃくち安い！まあまあ賑わっていたし。


普段住んでいる場所は高層マンションに高層ビルショッピングモールと開発された地域なだけに
昔から存在する場所に来るとギャップが凄くてタイムスリップ感あります。

マッシュルームを薄く切ってあげたもの（茨菇片）を買い食いしたり。


鸡头米という珍しい蓮から採れる実のようなもの？を売ってるのも見れました。これは栄養価が高いと言われていてなかなかのお値段でした。蘇州にはあるけど上海などでは売られていないと聞きました。

いろいろなもの見れたな〜〜