NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

丸腰国家を究める。 -無為自然の国づくり-

2019-02-27 | コラム
現代において
非武装国家は
幾つか存在するが

そのどれもが
中途半端である。


スイス、コスタリカ、
ルクセンブルク、バチカン。



それらは
いかにも平和国家に見えるが

実は
いざとなれば徴兵制を敷くし
義勇兵を集めることを
明文化していたりする。


ヨーロッパや中南米は
地続きであり
あざとく生き延びる策としての
非武装という色彩が強い。



実際には
チンピラなけんかだんせんがいぞ
と低音で呟く大親分的な
怪しい雰囲気が漂っている。


つまり
日本が
柔を致し
虚にして愈々動く
無為自然の国づくりをすれば

今までの非武装国家を凌駕し

猛禽や野獣が襲ってこない
赤子の境地に至るのである。



憲法第9条はそのままでよい。


寧ろ
憲法第1条を改正し
天皇陛下を
国家元首にすべきである。


そして
早晩
皇室典範を改正し
女系女子の皇嗣を
顕現すべきである。



おわり



高橋記(尊王の処士)