ネガティブキャンペーン？→コンビニ弁当ってどうなの！？

【ファンキー通信】コンビニ弁当ってどうなの！？
抜粋
「コンビニ弁当に入っているシイタケ、レンコン、にんじん、サトイモなどの野菜は中国から輸入されています。こういった野菜には多くの農薬や添加物が使われているのですが、収穫されてもしっかりと洗われてはいません。というのも中国は日本に比べて水資源が少ないため、野菜の洗浄に何度も同じ水を使っているのです」（石黒さん）
「輸入された塩蔵野菜は横浜港などに何年も置かれています。」（石黒さん）
農民連食品分析センターの所長である石黒さん

農民連　Wikipedia

・・・・・・・・・・・・
国産野菜農家の加盟する連合会の組織ですから、輸入野菜へのネガティブキャンペーンを張るのは分かりますが・・・

１．倉庫代もタダじゃ有るまいし、横浜港に何年も置くとは考え辛い
２．いくら塩蔵とは言え、古い野菜よりも新しい方が高値で売れるだろうから、
　　何年も寝かすとは考え辛い。
　　寝かす事に価値のあるワインやウィスキーとは話が違う。
３．何年も寝かすと言う事は、その間の塩蔵野菜の買い付け費用は完全な
　　「死に金状態」である。
　　そんな馬鹿な経営をする会社は持たない。
４．中国とは言え、水資源のあるところはある。野菜を作るような所は、水資源の
　　比較的豊富な場所を選ぶはず。

と言ってる事に穴だらけ・・・

大体、このキャッシュフロー重視だ、カンバン方式で在庫削減だ、とか騒いでいるのに、何年間も塩蔵野菜を文字通り「塩漬け」にしてるようなバカな会社は潰れるだろうさ・・・

中国野菜はあやしいのは認めるが、言ってるアンタも相当怪しい。


でも、記事へのトラックバックが「愕然としました！」ばかりなのには、「愕然としました・・・・・」