美しいヒト ～ 福島瑞穂 社民党党首にエール

日曜日。

小雨の銀座で、福島瑞穂さんと会う。

少し話し、名刺をもらった。

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政治家って、大変だな。

初対面の馬の骨に、笑顔で、名詞を渡す。

話をきいて、答える。

テレビで見知った彼女は、見ていた通りの、爽やかで、少し疲れた、小柄でショートカットの、ピンクのスーツのヒトだった。

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社民党のような政党が必要だろうか？？？

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僕は。

先の選挙では、社民党には投票しなかった。

けれど。

社民党は、必要だと思う。

もちろん、清算すべきこと、変わるべき点は多々。

その上で、小さくても主張の芯の通った政党ならば、あっていいと思う。

国政にカムバックを果たした辻本清美議員の言ってた言葉を思い出す。

「ヨーロッパの緑の党のような、小粒でもピリリと辛い政党へ」。

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「セプテンバー・イレヴン」以降の、今。

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福島瑞穂さん。

彼女には、これから、もっともっと、美しくなって欲しいのだ。

ここに、エールを！




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参考：

福島瑞穂ホームページ「福島瑞穂と一緒に国会へ行こう」
（…タイトル、意外とシャレてんじゃん！）