M1Tの覚醒

M1TのVitOSアップデートにより、

Spotify ConnectとUSB出力の不具合が解消されました

早速使用したところ、問題なく使用できました。

Spotify Connectによる視聴の場合、

USBよりもIISのほうが臨場感があり、私好みです。

今は、M1TとDACの接続はIISをメインに使用しています。

これ以上ノイズフロアを下げていくと、

面白くない音になっていきます。

結局、仮想アースは、DACとプリのRCAに入れています。

 

M1TからN-50AにUSB出力、N-50AからD90にoptical出力、

こんな接続もしています。S/Nは上がりますが、好みではありません。

U90を介したUSBとIIS接続にも、非常に興味があります。

 

 

 

DACのRCA出力と、プリのRCA入力に、Crystal Ep　2本ずつ。

　USBにはRUT-1K、coaxialにはSIP-8Q。

 

N8のLANには、RLI-1GB-TripleCで入力、RLT-1K、

　LAN-1.0 TripleCでM1Tに出力。

M1TのUSBにはRUT-1K、Pioneer DRESSING、coaxialにはIP-2Q。

 

 

WiFiルーターの空冷

LAN直結機材用にJ-COMから支給されるKAON　KCM3100、

WiFi機能はオフ、有線LANのみ接続。

オーディオ用スイッチングハブとPCが直結されています。

WiFi専用にBUFFALO　WSR-6000AX8を使用しています。

スマホ、タブ、TV類、太陽光機器類はWiFi接続なので常にフル回転。

処理能力を考慮して、クアッドコアのルーターを使用しています。

かなり快適です。

パントリー内に基地局を設置しているため、

夏場はかなり熱がこもります。

そのため、USBファンにて24h空冷してみました。

かなり機器の発熱が抑えられ、電波の調子が良いです。

８月

太陽光発電計画 2023.07

7月中盤までは梅雨時期のため、

発電量も不安定となっていました。

23日以降は梅雨明けし、

40kWh / 日以上の発電をしてくれています。

結果7月で、1103kWh / 月の発電結果となりました。

エアコンの使用も10日あたりから始まりました。

昼間の使用は、太陽光発電の自家消費で賄えますが、

日没後のエアコンは買電となるので、

消費量　6月 178kWh → 7月 277kWhと99kWhの増加、

買電量　6月 58.7kWh → 7月 103kWhと44.3kWhの増加となりました。

ほぼ、エアコンによるものと思われます。

そのためか、自給率は減少していますが、

日中のエアコンやエコキュートの沸き増しは

自家消費にて出来ているので、自家消費率は63%です。

エアコンの設定温度は、日中28℃、日没後は27℃です。

真夏の生活を実際にしてみて、7月末の買電は4kWh / 日前後。

今年8月予測 4kWh×31日=124kWh、昨年8月 253kWh、

今年8月の買電は昨年の半分くらいになりそうです。

日中の気温が35℃を超えると、

単結晶シリコンの太陽光パネルを使用しているため

発電効率が下がっていることがよくわかります。

7.98kWhのパネルに対して、

7月は、気温35℃の日で、最大瞬間発電量5.5kWhを記録、40kWh / 日

5月は、気温25℃の日で、最大瞬間発電量7.5kWhを記録、50kWh / 日

外気温の影響は大ですが、7月は日照時間も長いので

結果、７月は1103kWh発電できました。

発電シミュレーションでは882kWh、大きく上回りました。

買電　Looopでんき ｽﾏｰﾄﾀｲﾑONE　6/24-7/23　85kWh　¥2167
売電　東京電力ﾊﾟﾜｰｸﾞﾘｯﾄﾞ　 　　6/24-7/23　842kWh　¥14314