以前、紹介しましたが、
TANNOY Mercury V1iのバスレフポートを
メラミンスポンジにて埋めていました。
そのころは、付属のRCAケーブル、付属の電源ケーブル
100均のUSBケーブル、コンセントはメッキのマルチタップ
スピーカーにはインシュレーターもなし・・・
良い音にしようと、かなり勉強しました
楽しい経験でした。
当分は、このシステムで行きます。
PRO CABLEさんのケーブルを使って作り上げた音質は
私の耳を肥えさせてくれたというか
フラットに戻してくれました。
音がフラットに近づいたときの音の生々しさは
たまりません。
今までのドンシャリが馬鹿馬鹿しく感じるほど。
電源廻りの見直しは、一番、強烈でした。
そんな中、今日はお休みだったこともあり
私の好きな曲を聴き直しながら
埋めていたバスレフポートを恐る恐る
開けて見ると、すばらしいバランスで低音が
再生されていました
このままでも良いかなっても思ったのですが
夜、帰宅してからや食事中のリスニングが
メインなので、心地よいバランスを調整していたら
半開けがとても良かったので
スポンジを真っ二つにしてセッティングしました。
音楽聴いている時間は、至福のひと時です
いつかは、ウォールナット製のスピーカースタンドに
タンノイを載せてあげたいです。
スピーカーポジションも40cmあげたいので。
そのとき、ウェスタンエレクトリックの
極細スピーカーケーブルに替えて最後の仕上げです。
とりあえず、セッティングは完了