週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

もくもく・やぶっちゃ・台風後の木津川

2013-09-16 21:59:43 | Weblog
■9月16日(月曜日)ルーべ 68km 3h00m 22.6km/h 平均心拍数135(推定) 最大心拍数165(推定)

日曜日は台風接近の中、三重県阿山のもくもくファームへ。雨が強弱つけて降っていたが、メインの目的はレストランの野菜中心バイキング(画像)なのでOK。いつもより空いてたし、屋外で行うはずだったケルト音楽コンサートも店内で聞けてよかった。帰りは十数年ぶりに島ヶ原のやぶっちゃの湯へ。のんびりした気分になって18時半に帰宅。帰ってから雨足と風が強くなって一晩中降り続いた。

月曜日は台風のピークだった5時に目が覚めた。京都府に特別警報が発令されて、近所で開催予定だったけいはんなロードレースは中止。昨日行ったもくもくファームもほぼ休園。午前中はおとなしく過ごす。昼食後にお嬢たちが近所の子と遊びに出かけたので、14時よりルーべで出動。台風一過後はいつも気になる木津川河川敷へ。下側は端から端まで濁流状態で、河川敷のグランド、畑、サイクリングロードは水没。向かい風の中、上側を通って八幡市に向かって北上。文章で説明するより画像を見てもらったほうが早い。

暴風雨が止んで6時間後の開橋。サイクリングロードは水没してた。

サッカーグランドも水没。白いのはサッカーゴール。

河川敷外側の田園地帯。用水路があふれて池のようになった。

近鉄のアンダーパス。泳いでくぐるわけにいかないので迂回。

国道1号線のアンダーパス。下流に行けば行くほど水かさが増えていった。

八幡市名所の流れ橋。木製の沈下橋なのでまだ川の中。
また修復に半年くらいかかるんだろうな。2年に1回は流されてる。

八幡の御幸橋を渡って桂川へ。こちらは木津川よりも水量が多くあと1mで溢れそうだった。流木、サッカーボール、車のタイヤ、冷蔵庫などたくさんの物が流れてた。9年前もこんな光景をここで見た。報道によると決壊した地域もあるらしいし、あまりいい気はしないので撮影なし。伏見区の羽束師橋で引き返して追い風基調で帰路に。山城大橋のコンビ二で休憩して、JR奈良線沿いに帰ろうとしたら井手町で水没して通行止め。(下の画像)


大正池も打田も上り口手前で通行止め。しばらく練習コースは寸断されているかもしれないと思いつつ17時半に帰宅。ほかにもあちこちで床上or床下浸水を見たので、練習のスッキリ感とは程遠い気分だった
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