Truly, Madly, Deeply

塵となるか、石となるかは君次第

プレミアシップweek19 Man Utd - Chelsea

2009-01-13 | football

やけに地味な3ショット。でも最高。キチンと仕事をこなしてくれた。


クリスチアーノの幻のゴールのアシスト、ギグスのあれは確かに違和感のあるリスタートに見えた・・・けど、その前にルーニーが触ってプレーを始めていたみたいだ。さすがに認めてもらえなかったが、直後にヴィダが先制ヘッダー。ニクい。

2トップにゴールも生まれて快勝。この勝利でかなり追い風吹いてきた。朴も相変わらず電池が切れない。ギグス&フレッチャーも地味によかった。デコが消えてくれて助かった!
チェルシー相手にクリーンシートは、今後のエヴァンスにいい効果をもたらしてくれるはず。試合前は大丈夫?って心配だったけど。



この連戦時にリオの再離脱&エヴラが3週間outはキツイ・・・思い切ってファビオとか?双子両サイドを今シーズン中に見れたりするのかな。相手は混乱するかな?したとしても大した効果はなさそうだ・・・。




Man Utd 3-0 Chelsea
Vidic 45
Rooney 63
Berbatov 87


言葉にできない想いや力

2009-01-07 | music

購入して10年以上放置していたが、2年前の夏からズブズブとハマる。今日も聴いた。


彼らはおそらくGangwayに影響を受けてて、それがハマるきっかけになったんだと思う。''ナイス トゥ ミーチュー''が、Gangwayの''Can you believe this''にそっくりだと気付いて、急に親近感を抱くようになった。フランスのMIKADOのような曲もある。んでいきなりArchie Bell&The DrellsのTighten upを見事にデジタル化させたイントロの曲なんかもある。Vo.が入るとズコーッ!!って感じもヨイ。完全に見直しました。


歌詞を書くのに相当苦労を要していたらしいけど、全然悪くない。『音符』『メロディー』『音楽』なんて単語が多々ちりばめられていて、きちんと彼らの意思表示になっていると思う。他にも『素晴らしいはずの/人生に少しだけ/溜息ついてみる』とか、ギャーッ!!!って感じ(褒めてます)。


Vo.の方も去年新譜を出したみたいだ。再評価くれば素敵だと思う。
この時期なら2nd収録の''今は雪の中''で夜を過ごしたい。


nice to meet the nice music/ nice music(victor/'93)


FIFA Club World Cup Gamba Osaka - Man Utd

2008-12-18 | football

2階席の17列目。ガンバサポを左から見下ろす位置で観戦。


フットボールの神様からのクリスマスプレゼント、しかも大盤振る舞いって感じで、色んなシーンが観れた。
ヴィダのヘッドが観れたのは嬉しい。生のエヴラは早くて強くて上手かった。そしてフレッチャー!相変わらず地味渋ながらもホントに頼もしい存在になってくれた。個人的には彼のゴールがこの試合のハイライト。飛び跳ねて喜びました。


結構笑ったのが、スタジアムの通路にハマーズファンがいた事。水色とエンジのシャツとマフラー。関係ないじゃん!ちょっと突っ込んだら延々チャントをがなり始めてさ・・・あの感じはちょっと羨ましいな。


ルーニーのシャツを着た前の席のヤツが思い切りガンバの応援してて。本気で後ろからビール浴びせようかと思ったが、そういう輩はこの人だけじゃなくて、やっぱスタジアムが全体的にこの日本のクラブに肩入れしてる感じはすごくした。G・ネヴィルがハンドを取られた後のざわめきとか、へそ曲がりな俺にはちょっとヤだったな!遠藤のPKが観れんじゃん!ってな感じでみんなはしゃいじゃってさ。ふん。



何だか大味な試合内容になっちまったなーなんて思ってたんだけど、TV観戦の友達からいい試合観れたねー!なんてメールが結構届く。素直にそう思うようにしよう。
日曜日の決勝を観に行きます!なんてメールも届いて・・・ウガーそっちも生で観たくなってしまう!




Gamba Osaka 3-5 Man Utd

Vidic 28
Ronaldo 45
Yamazaki 74
Rooney 75 , 79
Fletcher 78
Endo pen 85
Hashimoto 90


悲喜交々

2008-12-04 | football

アーセナルがカーリングカップで敗退、という記事を朝刊で発見。相手はバーンリー。おぉGiant Killing・・・ってC・イーグルスが移籍したクラブじゃん!


なーんて盛り上がったのが朝。んで今現在の彼の近況とクラブ事情を調べようとしたら・・・どこもキーノの事で大変なことになっている!
好きだったけどね。キーノのサンダーランド。しかし本当に誌面を賑わす人だなー・・・。ファギーの後継者としてもうちょっと実績を積んでもよかったのかも、とも思う。


んで先日のマンチェスターのダービー、今シーズンで1番面白いゲームだったと思う。スピーディーで激しくて。ダービーはいつでもそうか。最後のJ・ハートのビッグセーブ、笑いました。本人も安堵の笑みをこぼしてたのが微笑ましい!



しかしなんでマーク・ヒューズはシチーにいるんだろう。


This month's boy

2008-11-26 | music

お隣の町にFM局が立ち上がり、スタッフの方のご好意により2月から毎月1回、みんなでワッショイワッショイ好きなように喋りまくっている。生放送。


最初は緊張しまくり、借りてきた猫のようなsmith14達だったが、回数をこなすうちに段々といつものノリで会話を展開できるようにはなってる。思い出すのも恥ずかしくなるような言い間違いや失言は初期の頃と変わってないんだけど。

MC担当のT氏が病欠だっつーのにこの日の夜も緊張感ゼロ。あ、急遽MC役を任されたH君はガチガチになってたのかな。それでも問題なく終了・・・すればよかったんだけど。
最後の最後、ボスに対しての「(気に入ったモノを見つけたら)何でもかんでも『Tシャツにしたい!』って言うのは悪い癖ですよ」というsmith14の発言に、ボスは本気で怒った(笑)。
すげー笑ったんだけど、他のみんなの反応が全然なかったからちょっと焦った。調子に乗りすぎだったんですね。


今日そのボスから電話。『いやー昨日は不愉快な思いをさせてしまってゴメン』・・・それはこっちのセリフだって。それを伝える為だけに電話してきたっつーんだから、ホントに頭が下がる。どうやってもこの人だけは嫌いになれそうにもないな。週末のボスの誕生日には、そう思う人がたくさん集まるんだろう。そしてボスは絶対に泣くんだよ!



Radio, Radio /Elvis Costello And The Attractions
(''This Year's Model''/Universal Japan/'07)


Dreaming with open minds

2008-11-18 | music

今さらで本当に恥ずかしいんだけど、Jack Peñateに夢中になっている。


以前スペースシャワー辺りでPVを観て、おぉこのご時世にhousemartinsみたいな奴がいる!と驚いたのが最初。んでそこらにあったブロスかなんかの端にその名前を殴り書いたけど、日々の生活に追われてあっという間に忘れてしまってて。
やっと手に入れてS-kenに伝えたら、それ去年のリリースの品だよ、との一言。やっぱ新譜の情報もキチンと追わなきゃもったいないなーと痛感。


アップテンポな曲が多く占めててどれも素晴らしいんだけど、1番のお気に入りはソウル寄りな''Learning Lines''。Housemartinsもそうだったけど、Jack Peñateもしっかりソウルミュージックをバックボーンに持っているトコが素晴らしい!
バーミンガムでのインストアライヴでは、なかなか茶目っ気たっぷりな部分も垣間見れていい感じ。この1枚で消えないで欲しいと切に思う!




Matinée /Jack Peñate(XL Recordings/'07)

Try through their world

2008-11-15 | music

先日(といっても10月)、県庁のある街まで出かけたら、偶然彼らの屋外ライヴに遭遇。

キーボードがいい感じで、おぉ、ちょっと前に夢中になったAutomaticみたいだなー、カッチョいい!・・・なんて思いながら腕組みするsmith14の腕にはまんだらけの袋がぶら下がっていた。彼らもこんなナードなヤツにウダウダ言われたくないだろうな!



Bad Ending, Good Huming /Calendars(Thistime/'08)


We're still playing in the rain

2008-11-10 | madchester

playing at trainsというバンドの作品を購入するのがsmith14のささやかな夢だ。
彼らの曲をちょっとだけ聴いたことがある。''playing at trains''と''walk on water''の2曲。どちらも素晴らしい。

何気なくyoutubeで検索したら、彼らの曲にhitしたのには驚いた。''18 daze''というタイトル。知らない曲。
前述の2曲と同様に、瑞々しさと開放感に溢れていて素晴らしいと思う。


どうやらバンドに在籍した方が動画をupしているようだ。このバンドは90年代にはcygnet ringというバンドに発展し、そちらもyoutubeにupされている。これがまた素晴らしい。甘いメロディーにしっかりマンチェの魔法がかけられていて、個人的には完全にど真ん中。何となくボトムが弱かったり、凡庸なマンチェアレンジと言えばそれまでだが、全く問題ない。



すごく気になるのは、B面に''18 daze''が収録されているって事。どういう事なんだろう。そんなのメチャクチャ最高のシングルじゃないですか。




Love Crime (re-release)/ Cygnet Ring(warner/'92)




プレミアシップ08-09 week11 Arsenal - Man Utd

2008-11-08 | football

今シーズンはビッグクラブに勝てなくてちょっと歯がゆい。


実力で負けてしまったような気がする。2失点目なんて気持ちいい位にやられてしまった。どうもあの青いアウェイユニにはあまりよい印象が持てない。
朴もいい動きを見せていたが、判断に迷ってチャンスを失ったシーンが多かった気がする。シルベストルには暖かい視線を送ってしまうね。


ラファエルはよかった!胸トラップから左足で見事なボレー。チームメイトを鼓舞する姿が印象的。好きなタイプだ。が、ディフェンス時にすぐに魚雷の如くスライディングかますのは非常に危険な気が・・・。君はSBで、スミシーじゃないんだからね。



Arsenal 2 Man Utd 1

Nasri 22 , 48
Da Silva 90

All Together Now

2008-06-20 | madchester

J・A・リーセがローマに移籍するのはちょっと寂しい。例のオウンゴールで居場所が無くなってしまったのか。smithyをぶっ壊したキックはプレミア屈指だと今でも思う。
X・アロンソも放出されるみたいで、この2人はリヴァプールファンにかなり愛されているようだから、D氏の顔も曇るばかりだ。


先日そのD氏と地上で遭遇。彼は自転車で走り抜けていったために軽い挨拶しか出来なかったが、その時smith14はマンUのTシャツを着ていたので、これ見よがしに見せつける。
その後地下で再びD氏に会うが、smith14に対抗する為(?)、彼はリヴァプールのビッグイヤー5回獲得記念Tシャツに着替えていた!でも俺のはオフィシャルで、あいつのはパチもんだから俺の勝ちだな。・・・まあ仲良くやろうよ(笑)



smith14が着ていたシャツは懐かしい4番のヴェロン仕様。これはゲム君とRiot Girrrrrlから貰った品。この時のゲム君の言葉が面白くて。『この選手あんま知らなくて、もしマンUで虐げられているんだったら(!)、プレゼントせずに俺が寝る時に着ようかなーって思ってるんだけど・・・』

いやいや充分活躍していたよ!



All Togethr Now/ The Farm (''Spartacus''/Produce Records/'91)