月に1度の地下、珍しくD氏の姿が見えない。
D氏の彼女曰く、リヴァプールが負けて外に出る気力がないみたい、との事。ボロに0-2じゃ確かにショックだ。
しばらくしてからD氏登場。泣いてはいなかった。シュクルテルを右サイドで使ったベニテスの事を猛烈に批判していた。改めて怒りが込み上げてきたのか、興奮していつもより日本語少なめ。何を言ってるのか分かりません。
せっかくレアルマドリーに勝ったのにねーと同情の言葉をかけると、それがベニテスだ、とD氏。残念ですがプレミアは諦めてCLベスト4を目指して頑張ってください。
5月にCUBISMO GRAFICOのチャーベ氏がお隣に来訪し、S-KENがサポートを努める事が決定。珍しく嬉しそうだったな。ちょっと男泣き入ってた。あんなに好きだった人のサポートだもんね。感極まっちまうよな。オメデト。
そしてカーリングカップファイナル。こういう1発勝負の緊張感も久しぶり。去年のCLファイナルを思い出してちょっとだけ頭がグラグラする。
そしてこの試合でも
第2のテリーが。完全に泣いてた。CLファイナルのテリー程じゃないけど、観ていてやっぱ辛いのよそういう姿は。
とりあえずGKゴメスの顔を見て、「1992年荒井注カラオケ事業失敗」と呟いてみる。ほんのり心が和らぎます。
この試合で一気にファンになったのが、D・ギブソン。質の高いミドルシュートに落ち着いたプレー。っつーか落ち着きすぎだった感もある。見た目も結構アーシーで、まるで万年2部のベテラン選手みたいだ。「こっちは生活かかってんだよ」なんてセリフを真顔で言い放ちそうな。リーグ戦でその姿を多く観てみたい。
ファイナルでも若手を起用したファーギーは素晴らしいし、それに答えた選手達も立派。
ベン・フォスターいいなー。クスチャク放出されちゃうかなー?なんて悲しい考えが過ぎる。そしてまたゴメスを思い出す。
Man Utd 0-0 Tottenham
Man Utd won 4-1 on penalties