あぁ、愛しのCoupe407

ショールームに入ると、いきなりクーペ407の後ろ姿が・・・。
おぉ、君はバラより美しい・・・　←古っ

というワケで見てきましたよ、クーペ407。


【まずはフロント】
クーペ407ももちろんデカ口。とはいえ、思ったより "どうだ～！"感はありません。
むしろ端整、むしろ上品。
そう見えるのは全体が優雅なラインで構成されているから。
ボディも大きくバランスが取れているからなのです。
この美しさは想像以上。

　　　　　　　 　　　




フロントオーバーハングが長いのがキニナルところですが、
あの"エラ"スリットのおかげで締まって見えます。流石のデザイン＾＾

　　　　　　　 　　　




ただ、このスリットはやっぱりダミーだったのはちょっとガッカリ。
ブレーキ冷却用として穴は開けておいて欲しかった。
優雅なクーペにダミーは似合いませんてっば～。

　　　　　　　 　　　

ホイールは18インチの5本スポークで大迫力。乗り味は大丈夫かなー？





【やっぱり後ろ姿】
ドン。
トランクリッドを斜めに切った角度は実用性を考慮しつつワイド感を強調。
バンパー下部のデザインはディフューザーを思わせる形状で走りの良さも感じさせます。

　　　　　　　 　　　




テールランプはこれ以上でもこれ以下でもないこの大きさがイイ！まさにドンピシャ！
さりげなくフィン形状のトランクと相まって品の良さを感じます。　

　　　　　　　 　　　




真横からもドン。
このクーペならではCピラーの立ち上がり角度がたまりませ～ん！

　　　　　　　 　　　




それにしても。
リアからルーフに続くこのライン。優雅です。美しいです！素晴らしいです！！
やっぱりクーペはバックシャンでないといけません。

　　　　　　　 　　　


というワケでクーペ407にうっとりの絶賛レポートでした。

まだつづきマス＾＾