スゴイ時代になったもんだよ。
いや~、往年の MS-10 のような佇まいに思わずうっとり~♪
って「DS-10」のことですよ!
とりあえず、説明書は読まずに とにかくタ~ッチ!
基本操作となるツマミいじりはタッチペンでやるんだけど、
反応が良くって微妙な調整も実にカンタ~ン。
2時間も遊んだら、大体の操作は判っちゃいますー。 ← ホントか??
では、どんなもんかというと。
音源はモノシンセ 2台とドラムマシン 1台の 3系統。
これがまたスゴイんです。
オシレータ(VCO)を 2基搭載して厚みのある音も作れるし、
フィルター(VCF)はローパス、ハイパス、バンドパスを持つ高級機仕様!(当時比)
昔はこんなスペックはなかなか無かったよ;
いや~、スゴイ時代になったもんだ。
さらにエフェクターのおまけつき。しかも 3つ!
DELAY、FLANGER、CHORUS を駆使すれば、音の広がりがダ・ン・ゼ・ン違うワよ~
そうそう、
ドラムマシンはワタシの好きなシモンズのような音が作れるのはもちろん、
4つのパッドに好きな音を割り当てて自由に叩くこともできるし、
これだけでも遊べるワ~
基本的にはシーケンサーベースでの演奏になるんだけど、
音を作るだけでもかなりハマるワぁ。
もちろん目指すのは YMO ですわよ。 ←ムリ;
ってワケで
YMO の名曲 Cosmic Surfin' の耳コピメロディーをトップに貼りました。(音よくないです)
まだ作り込んでないとはいえ
・・・セ、センスねぇ~;
DS-10 が良くても、結局はセンスの問題ですなぁ;
でも、センスなくてもいーんです! 楽しぃ~
と、とにかく 本格仕様の DS-10 は、イジリ甲斐アリ ですぞ~!
YMOの時代には後ろにとてつもなく大きな物があったような・・・
いまでは手のひらの上( ̄▽ ̄;)
MOOGのシステムシンセ、通称「タンス」って呼ばれてたヤツですね。
あそこで何やらごそごそやってる姿に憧れたもんですー(笑)
いつかはDSでセッションなんてことも有りえるのかな~。
いや~、スゴイ時代になったもんです!!