文化住宅らくらく農婦生活

築40年。2Kの小さな平屋、それが文化住宅。そこで暮らす農夫家族のニギヤカな毎日を、写真とマンガで覗いてみませんか?

「ももへの手紙」を観に行くの巻

2012年04月21日 | 映画 

映画館からハガキが一枚届いた

映画「ももへの手紙」の試写会への招待状だ

その夜、ダーリンはバイトなので、私とミヨとで行く事になった。晩ご飯も済ませ、お風呂も入って、いざ映画館へ。大興奮のミヨ

パソコンで予告編を観ると、なんだかオバケのような怖面の登場人物が出てくる。恐がりのミヨ、大丈夫だろうか、、

 

しかし、瀬戸内海ののどかな風景を背景に、少し悲しげな主人公「もも」と陽気な妖怪たちとのココロ暖まるお話で、ミヨもきゃっきゃっ笑いながら楽しく鑑賞

 

 

大満足のミヨ、記念に出演者のみなさんと、はい、ポ~ズ  カシャ 


寝る前に、、

2012年04月11日 | 子供といっしょに

お布団に入る前、ミヨは今夜読んでもらいたい絵本を選びます。

ダーリン、臨場感たっぷりに読んでおります。

ミヨが思いついたことや感想を言うのにいちいち相づちをうっているので、一冊読むのにかなり時間がかかる模様

読み終わる頃にすっかり眠くなるのは、必ずダーリンのほうなのです、、

 


サクラが咲いた

2012年04月06日 | リメイクちくちく仕事

ここ埼玉県でも、ようやくサクラが咲き始めました

今朝は早起きしたミヨと朝のバイト帰りでヘロヘロなダーリンを連れ出し、川沿いの道へ。

うす桃色の桜並木。満開はもう少し先かな?

川沿いへ、しなだれるようなサクラの木。美しいですねえ(ためいき)

さてと、持って来たミルクティーとチョコビスケットで、家族そろってお花見です

、、、の、はずが、ミヨ、お気に入りの木の下に自分の分だけ持って来て、一人でお花見。

こうして娘は独り立ちしてゆくのね、、

 

さて、お花見を楽しんだ後は、ミヨを保育園へ送って、私は「FROG!」へ向かいます。

やる気まんまん

はい、こちらが怪しくも楽しい、古着&リメイク&手作り品の店、「FROG」です

店内からは何故か赤ちゃんの泣き声が、、

ん?双子のあかちゃん!?

実は昨年末、フロッグママこと店長が、双子の女の子を出産したのです~

以来赤ちゃんたちは、ママと一緒にご出勤。毎日お店の看板娘として働いております

今日は用事でお店に来たフロッグママの長男(高校一年生)たーくん。授乳にてんてこ舞い

お店に集う、個性的なお客様やスタッフとワイワイおしゃべりしながら、たのしくチクチク。

かんせ~い

夏っぽいエメラルドグリーンのシンプルなスカート。シミがあったところに、刺繍を入れました。

さらに夏っぽく、、、なったかな

そうそう、こちらの作品はお嫁入り。

幸せにおなりよ~


娘って、、、

2012年04月04日 | 映画 

エル・ファニングを観たくて、このDVDを借りて来ました。

ソフィア・コッポラ監督  『 SOMEWHERE  』

気ままにホテル暮らしをする売れっ子俳優の主人公のところへ、別れた妻と暮らす11歳の娘が訪ねてきます。

何気ない時間の中で、見失っていた大切なものに気付く主人公、、、

って、まあ よくあるお話なんですが。

監督はあの「ゴットファーザー」で有名なフランシス・コッポラ監督の娘。自分の体験をもとに、この映画を作ったそうです

 

何しろ可愛い、娘役のエル・ファニング

「こんないい子いるか!」と、どこかで理性が囁くのですが、彼女が可愛いので全て許します

 

よくダーリンが目尻を6㎝くらい下げて、「可笑しくて可愛くて仕方ない」というようにミヨを見ていると、

「ちょっと、その目を私にも向けなさいよ」と言いたくなりますが(そして実際言ってみるのですが)、

父と娘という関係って、やっぱり特別なものなんでしょうねえ。

 

あ、これカンヌでグランプリ穫ってるんですね

もし機会がありましたら、お手に取ってご覧ください