たくのわがまま風来記GOO

点名;安志 518m(境界尾根から)高取山周り 

22.06.06 日曜 晴 




南境界尾根は前回歩いた。[1][2]

今回、西の市境界線を歩きました。





取り付き口を随分検討したけど採石場からがいい様に思った。今日は日曜日なので鎖が

かかっていたので入り口にバイクを止め準備をした。

奥へ入っていって登りやすい適当な場所から少し短い笹が密集していたが掻き分け尾根に乗った。





ここから姫路市安富町と宍粟市山崎町の境界尾根筋を登って行く。結構尾根筋なので登りやすい。


急なのぼりが続き枯葉で足を滑らしながら、何とか綺麗な尾根にも差し掛かり





600m23分で、4等三角点に着き確認した。


ピーク473までは、かなり激のぼりが続く。 ピーク手前は増して急だ。





少し展望が見えてきた。伐採地が現れ高取山が目の前に見える。

倒木を超えやっと点名安志につく。過ぎたところから明神山が綺麗に見えている。





尾根道も快適。





まもなく関電の巡視路に交差する。





ここからは以前も通った道で踏み跡がしっかりある。

ところがやっぱり自然。  大分倒木が増え道も見づらくなってきていた。


三谷集落からの分岐に交差したら、立派な遊歩道で快適に歩けた。






程なく、正規の高取山登山道と交差して、高取山に着く。

ここで注意願いたいことは、

高取山への登山は毎年9月20~11月末日までは入山禁止となっています。

張り紙がありましたら入山禁止で願います。


山頂から東方面の奥の広場で昼食し、



本日登る前に下山の下調べをするために林道を走ってみた。結構舗装もしてあり、

いい林道だった。


そのこともあって、思い切って、昼食した広場からこの林道に降りることにした。

雑木林の中の隙間を木々につかみながら激下りを降りていった。






無事林道に降り立ち、振り返ると途中から杣道を利用したことが大いに助かった。











このコースもすぐには利用したくはないが、懐かしく思い起し再度挑戦するだろうと確信した。





本日の総距離、時間は、  6.4Km  3時間30分 の山ライフだった。




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