powered by goo



カレンダー
2005年6月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
前月 翌月
プロフィール
ANCHANG
ANCHANG
1998年、メジャー・デビュー。その後、ライヴではSOLD OUTを連発しつつ、活発なライヴ活動を行うことから、音楽ジャンルを超え、『ライヴバンド』としてカテゴライズされる。

常に全力前進、一瞬もステージから目が離せない。
エンターテイメント的にも『楽しい!』。音楽的にも、『すごい!』。

独特の視点で切り取った日常を、等身大の言葉で作る歌詞と、個性的な声、ギタープレイヤーとしても国内のみならず、海外でも高い評価を得ている。

2007年、ANCHANGが更なる、技術向上、音楽探求に挑む!
インフォメーション
2007年4月24日ANCHANGソロシングル『コブラツイスト』発売
ディスコグラフィー
the maintenance
the maintenance
(ANCHANAGソロ)
2004.01.28
TOCT-25268
楽曲をダウンロード
MAID IN USA
MAID IN USA 2006.02.08
TOCT-25930
楽曲をダウンロード
HEAVY METAL THUNDER
HEAVY METAL THUNDER
2005.03.02
TOCT-25617
この楽曲をダウンロード
LIVE!! Final Attack at Budokan
LIVE!! Final Attack at Budokan
2003.09.26
TOCT-25148〜49
楽曲をダウンロード
IGNITION
IGNITION
2002.10.09
TOCT-24870
楽曲をダウンロード
Burning Hammer
Burning Hammer
2001.10.31
TOCT-24658
楽曲をダウンロード
Barbe-Q マイケル
Barbe-Q マイケル
2001.03.07
TOCT-24546
楽曲をダウンロード
MAID IN JAPAN
MAID IN JAPAN
1999.11.26
TOCT-24258
楽曲をダウンロード
SEX MACHINGUNS
SEX MACHINGUNS
1998.10.16
TOCT-10469
楽曲をダウンロード
アーカイブ
カテゴリ
エントリー
トラックバック
リンク
サーチ
goo ブログ
goo おすすめリンク



無料で、動画!!  ツアー映像vol.22(ZEPP OSAKA)

「HEAVY METAL THUNDER」ツアー映像vol.22です。
※PCからのみ視聴が可能です。

遂に、あの伝説の曲が....

今回は5月5日(木)、ZEPP OSAKAでのライブから、
「SEX MACHINEGUN」の映像をお届け!

■■ツアー映像■■
Real Player 56k
Real Player 300k
Windows Media Player 56k
Windows Media Player 300k
Trackback ( 0 )    



恥ずかしいのだけど… 最近のあんちゃん。

感動した。
素直に、驚きだった。


ミュージカルなんて、俺は一生観る事は無いだろう
と、思っていた。

実際、35年間生きてきて、初めての体験だった。
いや、観たくない訳ではなかった。

俺自身がステージにあがる身なので、
何か参考になる部分はあるだろうと思っていたからだ。

しかーし!ヘビーメタルなおじさんが、
劇場に不似合いな事くらい、わかっているし
チケットなんて、どこも即日完売。
このめんどくさがりの俺が、
苦労して、チケットを取るはずも無く、
どの会場も女の子がたくさんだろう?

たどり着いた会場には、案の定ヘビーメタルなど、
一生耳にしなそうな、女性達であふれかえっていた。
おまけに修学旅行生までいた。

「うわー、やっぱ、
    場違いな所に来てしまった。」

男性も少々いたが、彼女の付き添いと思われる方々だった。
ゴリと、パンサーと、俺は、明らかに浮いていた。(汗)

一度は観てみたい自分が半分と、
誘われてしまったからしょうがなく来た自分がそこに居た。


あらら、始まるみたいだよ...客電が消える。

テーマ曲とともに飛び出してきたのは、猫達である。
そう、俺が観に行ったのは
   CATS!!


内容がどうだったかって?
教えないよ。教えたくもない。

なぜなら、凄すぎるからだ!

映像じゃ伝わらないんだよ。生じゃなきゃ!

ライヴじゃなきゃ!!

研究どころじゃないね、
すっかりその世界に飲み込まれてしまった。
歌も、踊りも、こんなに迫力があるなんて思わなかった。
いやぁ、ヤベーよ....

ミュージカルとは、
完成されたモノを演じるだけだ
と、俺は思っていた。

ある意味、完成もされている。
しかし、どの猫達も完成された中で更に上を目指している
と言う事実を知った。 

だからこそ、感動を与えられるのだろう。 

そりゃそうだ、
東大に入るより難しい劇団のオーディションを受け、
その中で更に自分に磨きをかけている人達の集団なのだから。 

恥ずかしいのだけど、
俺は、あるシーンでウルウルしてしまった。

それはきっと、ストーリーのせいではない。
鍛え上げられた、人間が生み出すパワーなのだろう。


残念ながら、俺はただのバンドマンである。
しかし、ステージに上がると言う意味では同じである。
観に来る者を感動させたい。
それは、言葉でなく、全身を使って叫ぶ、俺達の姿で。

頑張らなあかんねぇ。


気になる人はチェックしてみてね。
http://www.shiki.gr.jp/applause/cats/index.html


最後に、招待してくださった、
カーバケッティさん、ディミータさん、スタッフさん

本当にありがとうございます。






Trackback ( 0 )