Koh Mr.Saxmanと再会

Koh Mr.Saxman, Khun In 他 Boythai のメンバー4人が今朝(1/30)日本にやってきました。　

17時半頃、Koh Mr.Saxman Fan-site of Japan の管理人 shinobuちゃん から電話があり今 Koh と Nun(Boythaiのkeyboad) と一緒に 『ホテル ニューオータニ』 に居ると。 Koh に電話を変わると「○○○、ゴメン！ 名刺忘れて電話番号わからないんで電話できなかった」と。 「まいぺんらい。」　話を聞くとなんでも、今夜同ホテルで、タイ王国大使館(駐日大使も来られてました)・政府観光局(タイから女性の総裁も来られてたなぁ～、大阪から井上さんも)、日本の政府関係者(何とか副大臣など)、その他諸々の関係者(投資家・観光関係の人など)を集めたイベント "Thai Night - Thai Grand Invitation" がありそこで演奏するとか。

18時仕事を終えた後に、赤坂見附の『ホテル ニューオータニ』に向かい、レストランで夕食を軽く4人で取りました。　食事後、Kohら は衣装を着替える為に客室に行き、ロビーで待ち合わせ。　19時15分頃降りてきた Kohら と 『鶴の間』 に入りました。

入ってビックリ 　 結構な人数で会場が満員御礼状態です。それよりも、何か壮大なタイ伝統舞踊(劇？)が展開されてるじゃないですか。演じてる人の数も30人くらい居たんじゃないかな？　こんな大掛かりなもん日本で初めてみました。

それが暫く続き、食事タイムに。　　立食パーティなんですが、料理がこれまたすばらしい。　その間の余興として、Boythai の演奏が始まりました。

わても聞きながらも料理をつまみ、さっき食事したのにかなり食べました。
普通の人からすれば、Boythaiの知名度は低いものです、皆食べるのに忙しく興味をもって聞いている人はごく僅か。司会がもっと Boythai の説明をすればいいのに・・・。

で、食事を終えるや帰りだす人も増え、ほんとに聴いてる人は15人ほど…。なんか彼らが気の毒だった。　4人は一生懸命演奏してるのに。　このイベント、2日後今度は札幌であるらしいんだけれどどうかな？　タイの伝統劇にあれだけの金と人数を投入するんだったら、Boythai もフルメンバーを揃えて本格的タイ伝統音楽を紹介すべきだと思った。

イベント終わってからは、チェキ を呼んで6人で渋谷に。 『タワーレコード』 でJazz系のCDを買いあさりラーメンを食べてわては最終の時間が近づいたんでそこでお別れしました。

彼らは明日朝、札幌に向かいます。 shinobuちゃん も明日夕方札幌に向かいます。
わては今回は平日なので行けません。 土日ならゆっくりお相手できたのに・・・。


≪追記≫
今朝(1/31)、一緒に朝食をとろうということで、5時半に起きて7時過ぎにホテルに到着するも彼ら眠いということでギリギリまで部屋で寝ることに。(わてはTV見てました)　
8時前になるとスタッフの人が呼びに来て玄関前に集合。　待っていると舞踊チームも徐々に集まってきます。 この女の子の可愛いこと 、時間が許せばそのままバスに乗り羽田空港から一緒に札幌に行きたかったなぁ～。 彼らは30人弱のチームなんだけれど、チャンマイから来てるらしい。
そうこうしてる内に8時半バスは羽田に向かい出発しました。11時のフライトだそうです。
以上、短い時間ながらの帯同記でした。

今回はデジカメ用意してなかったので画像はなし。(バカチョンで少し撮ったけど期待できないでしょう)　追って、ShinobuちゃんがBLOGで東京～札幌帯同記を始めるでしょう。彼はデジカメ持ってたから画像も付くんじゃないかな、期待しましょう