地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2024.4.22 地象情報・今日の空から「地象状況」

2024-04-22 19:16:24 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
   本日午後撮影。  


!雪の地象観測: 現在降雪量0cmのため観測を行っていません。 自然の雪を観測しているため、雪の地象観測は今年2024年12月から観測の再開を予定しています。
 地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。 通年観測を行えればいいのですが、今はまだその体制が整っていません。

!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 4月16日 午前7時39分頃 種子島南東沖を震源としたマグニチュード5.6 最大震度2の地震が発生、4月17日 午後11時14分頃 豊後水道を震源としたマグニチュード6.4 最大震度6弱の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」と、三つのキーワードをスペースを入れて検索するとページのトップに出ます。
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2024.4.15 地象情報・今日の空から「地象状況」

2024-04-15 18:56:51 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
   桜咲く(先週4月12日金曜日撮影。)  


!雪の地象観測: 現在降雪量0cmのため観測を行っていません。 自然の雪を観測しているため、雪の地象観測は今年2024年12月から観測の再開を予定しています。
 地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。 通年観測を行えればいいのですが、今はまだその体制が整っていません。

!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
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2024.4.8 地象情報・今日の空から「地象状況、雪の地象観測今季終了」

2024-04-08 17:36:54 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
   4月7日撮影。

!雪の地象観測: 残雪の観測も限界を迎えたため、今季の雪の地象観測は本日をもっていったん終了します。  雪の地象観測は今年2024年12月から観測の再開を予定しています。

「今季のまとめ」
 今季は降雪が少なく降雪量が不安定な中での観測が続き、また観測している場所に近いところで能登半島地震の発生もあったためか予測が難しいシーズンでした。
 4月2日 午前4時24分頃 岩手県沿岸北部を震源としたマグニチュード6.1 最大震度5弱の地震が発生しましたが、この地震発生の数日前に雪の地象が観測されていたものの観測箇所が限られた残雪の観測から最大震度を予測することは難しく地震予測の発表には至りませんでした。
 特定の地象であれば予測可能なのですが、融雪が進む春の気候で観測される地象に強い揺れを伴う地震の発生が考えられる際立った地象が観測された場合、最大震度を予測できなくても「強い揺れを伴う地震が発生する可能性があります」と、予測ではなく「可能性」を示すことができるのではないかと現在考えています。


!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。 

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 4月2日 午前4時24分頃 岩手県沿岸北部を震源としたマグニチュード6.1 最大震度5弱の地震が発生、4月3日 午前8時58分頃 台湾付近を震源としたマグニチュード7.7 最大震度4(日本国内の揺れ、台湾では最大震度6強の揺れ)の地震が発生、4月4日 午後12時16分頃 福島県沖を震源としたマグニチュード6.0 最大震度4の地震が発生、4月5日 午前5時32分頃 浦河沖を震源としたマグニチュード5.0 最大震度3の地震が発生、4月6日 午前9時12分頃 青森県東方沖を震源としたマグニチュード5.5 最大震度3の地震が発生、本日4月8日 午前10時25分頃 大隅半島東方沖を震源としたマグニチュード5.2 最大震度5弱の地震が発生しましたが、これらの地震を予測するには至りませんでした。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」と、三つのキーワードをスペースを入れて検索するとページのトップに出ます。
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2024.4.1 地象情報・今日の空から「地象状況、雪の地象観測」

2024-04-01 18:25:57 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
    春です 後は桜の開花を待つだけ  


!雪の地象観測: 融雪が進み雪の地象観測も今週か来週には今季の観測の終了を迎えそうです  現在、残雪を観測しています。  
 融雪が進み観測箇所が限られているため現在予測を行っていませんが、予測可能な雪の地象が観測された場合は地震予測を発表します。

 ・雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため、地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。
 ・雪の地象観測から予測する地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 事前に察知できない地震もあります。


!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
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2024.3.25 地象情報・今日の空から「地象状況、雪の地象観測」

2024-03-25 18:27:36 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
   
                昨日3月24日に撮影。  口に苔をくわえているみたいだ 巣作り?


!雪の地象観測: 3月20日から降雪が予測されていましたが、雪の地象観測を行うための安定した降雪量はありませんでした。 現在は残雪の観測を行っています。  地象観測を行うための安定した降雪量がなく融雪が進んでいるため現在予測を行っていませんが、予測可能な地象が観測された場合は地震予測を発表します。

「現在観測される雪の地象」
  ・融雪が進み観測箇所が減ったため、現在は残雪の観測を行っています。 現在雪の地象は観測されていませんが、地震が発生しないということではありません。

 現在 残雪の観測を行っていますが、予測可能な雪の地象が観測され次第このブログでお伝えします。
 ・雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため、地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。
 ・雪の地象観測から予測する地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 事前に察知できない地震もあります。

!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 3月21日 午前9時8分頃 茨城県南部を震源としたマグニチュード5.3 最大震度5弱の地震が発生、3月23日 午前8時31分頃 岐阜県美濃中西部を震源としたマグニチュード4.7 最大震度4の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」と、三つのキーワードをスペースを入れて検索するとページのトップに出ます。
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