とりあえずホテルにチェックインし、シャックである1401号
の概略を把握する。シャックは最上階のペントハウス。
サニタリーはシャワーが出るようなので、まずは1日の
汚れを落とすべく、一風呂ならぬ一シャワー????。
サッパリした後は、早速シャックの設営にとりかかる。
部屋全体の照明が無いので、何となく薄暗い感じ。
まあ、海外のホテルなんてこんな感じかな?。
何となく事前勉強をしていたので、雰囲気は理解出来て
いたけど、同軸ケーブルは2本しか引き込み出来ない。
まぁ、コンテスト参加なので昼と夜に切り替えれば良いかと
か思案しながら、イソイソと設営に汗を流す。
何となくQRV出来る体制を整備したが、TS-570とリニア
のリレーが美味く作動していないみたい。これは、コンテスト
直前に570側の設定が必要だと判り、なんとかコンテスト
にリニアの使用がOKになった。気付かなかったらベアフット
でのWW参加になっていた、セーフ。QRV開始はベアフット
で、26日の14Z過ぎ。ローバンドをメインにQRV。
100wながらCWならEU方面までソコソコ飛んでいるような。
リグの真上にペンダント照明でも有ると、PCのキーボードが
打てるけど、仕方ないのでスタンド照明をPCの直ぐ側に
セットした。
10/26の1時間遅れの12:30にテイクオフ。
暇なので、出国審査後に無料のインターネット
を利用して時間を潰す。
グアムでトランジットして一路パラオに。
トランジットと言っても、出入国審査が
有るので面倒。ビザ免除プログラムの
ESTAに登録しているので、一般より
かなりスムーズに。
パラオには20時過ぎに無事到着。
ウエストプラザホテルのバイザシー
にチェックイン。早速シャックのセット
アップに取り掛かる。
[AWARD NAME] THE ARUBA AWARD
[MGR] AARC
[FEE] 5USD JPY EUR IRC
[GCR] SELF
[Special mention] none
[CLASS] none
[RULE] Work at least seven (7) different P4 stations
of which at least 5 must be P43's; any band any mode.
The other two stations may be special prefixes
(e.g. P40, P49, /P4 etc.) Each call sign counts only
once, regardless of band or mode. SWL's are welcome
to submit as well.The following special callsigns
belong to residents, and thus count as a P43's:
P41A, P41E, P40B, P40HQ, P41HQ, P41S .
[Necessary days] 10ヶ月。
[INFO URL] http://www.qsl.net/aarc/w_award.htm
[SOAPBOX] AARC(アルバアマチュア無線クラブ)が発行するアワード
が到着しています。アルバの7局規定以上のQSO/QSLが申請条件で
す。P43*のPFXが5/7必要です。
[SAMPLE]
9/30日にJARLからのQSLの転送分が到着しました。KH2、KH0からの
QRVの請求分が到着でEXPRESSパック2袋での到着でした。
下はJF2SKVの国内、DXの分で厚みは約1cm、上はNH0Sの分で厚みは
約15cmでした。ボチボチとデータをチェックしてみる事にしようかと。