市長選挙、「うめだ修一」氏の立候補により成立・・・

うめだ氏の立候補により市長選挙の無投票が回避され、自分の選挙権を行使することが出来そうです。
今回、特に18，19歳の若い人たちには是非とも選挙に参加投票してほしいです。
4年ごとに自分たちの首長を選ぶことが出来ることは、自治の原点を考えるという意味で至極いいことだと思い
ます。市政は、きわめて身近な生活環境の課題解決での係わりです。
もう、田中市長は、６期２０年も続いています。こんな表現は大変失礼ですが、みなさん飽きがきています。
田中市長がどうのこうのではありません。田中施政がどうのこうのではありません。単純に他の人に替わった
らということです。田中施政がベターなの？　ということです。
若いやる気のある人がいるでしょう。

そうです。「うめだ修一」です。
４３才、民間銀行、保険会社、を経て鷲宮町議＆久喜市議併せて１６年間、その間諸委員会委員長、副議長を
経験、平成２７年の埼玉県議選に挑戦しましたが惜敗する。
夢に挑戦する、勇気をもって決断・実行する、そして仲間たちの信頼、それは若さが故の特権です。
みなさんのお知恵とお力をいただき、一緒に新しい久喜市をつくりましょう。
この選挙は、その第一歩です。

愛宕神社の歳旦祭

新町の愛宕神社は、新一、新二、仲町そして東町の4地域の住人の鎮守として祀られています。
日ごろから、地域の氏神様、産土神として朝な夕なに祀られています。特に1の日、10の日、15の日には
大勢の人が参拝に見られています。
　年末は、歳旦祭に供えてしめ縄作りとすす払い、神器の清めなど、そして境内の参拝経路、照明設置
などを総代さんが総出で準備に精を出してお勤めをしています。そして31日の２２：００に神社総代役
員8人と4地域役員20数人方々が集まり初参りを受ける当日準備を始めます。
　4地域の役員は、それぞれの地域で参拝者に“おもてなし”をしますが、何をするかはその地域の特色
ですので異なります。今年は、甘酒、焼き芋、玉こんにゃく、今川焼、ピザなどが無料提供されました。
そして子どもさんたちには射的ゲームが会館内で用意され、お菓子を的にしてゴム鉄砲と本物の射的鉄砲
で楽しんでいただきます。全員お菓子がもらえます。
除夜の鐘が鳴り始まると愛宕橋から三々五々に列を作り８０ｍほどになるでしょうか。時の鐘を合図に参
拝が始まりますが、参拝最後になる人は、２：００になります。それから後かたずけをして翌日の準備を
し、最後に、みなさんで年越しそばをいただき、新年の乾杯をして解散します。時に３：００ですが、
寝るまもなく８：３０には再度集合して2日目の参拝を受けます。ご苦労さんです。