2008年も今日で終わり。
今年は合計8本の映画を劇場で観た。
そこで、その数少ない(笑)中からベストとワーストをそれぞれ2つ紹介。
★ベスト賞★
★『アフタースクール』
内田けんじ監督・脚本の邦画。
前作『運命じゃない人』でファンになった。
『アフタースクール』はキャストが一気に豪華になったけど、独特の世界感は顕在でストーリーにどっぷりハマれて面白い。
オチを知ってからすぐまた最初から見直したくなった。
★『ノーカントリー』
コーエン兄弟の傑作。
”映画はやっぱストーリーでしょ”という考えだったけど、この作品はストーリー自体は超シンプル。
だけど、効果音やBGMが一切ないなど、リアリティある演出が恐怖と臨場感溢れていて良かった。
●ワースト賞●
●『フィクサー』
ジョージ・クルーニーは大好きな俳優の一人だけど、この作品はつまらなかったなー。
フィクサー=もみ消し屋、ってことで、汚れ仕事をやる弁護士みたいな話かと思ったけど…、
そのあたりの活躍はほとんどなく…。
原題は主人公の名前「Michael Clayton」(マイケル・クレイトン)だったから、「フィクサー」っていう邦題にだまされた(?)
●『大いなる陰謀』
ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープ、トム・クルーズという豪華キャストで、対テロ政策の
裏側を描く…という、役者もストーリーも期待値が大きかったのだけど期待外れ。
日本生まれの日本育ちの日本人がこの作品を観ても、ピンと来ないのが正直なところだし、ほとんど
ずーっと会話シーンばかりだからエンタメ的な盛り上がりもないので、必死にセリフ(字幕)を追い、
頑張って理解に努めるうちに何となく終ってしまった感じ。
2009年も良い作品を劇場で観れることを期待してます。
今年は合計8本の映画を劇場で観た。
そこで、その数少ない(笑)中からベストとワーストをそれぞれ2つ紹介。
★ベスト賞★
★『アフタースクール』
内田けんじ監督・脚本の邦画。
前作『運命じゃない人』でファンになった。
『アフタースクール』はキャストが一気に豪華になったけど、独特の世界感は顕在でストーリーにどっぷりハマれて面白い。
オチを知ってからすぐまた最初から見直したくなった。
★『ノーカントリー』
コーエン兄弟の傑作。
”映画はやっぱストーリーでしょ”という考えだったけど、この作品はストーリー自体は超シンプル。
だけど、効果音やBGMが一切ないなど、リアリティある演出が恐怖と臨場感溢れていて良かった。
●ワースト賞●
●『フィクサー』
ジョージ・クルーニーは大好きな俳優の一人だけど、この作品はつまらなかったなー。
フィクサー=もみ消し屋、ってことで、汚れ仕事をやる弁護士みたいな話かと思ったけど…、
そのあたりの活躍はほとんどなく…。
原題は主人公の名前「Michael Clayton」(マイケル・クレイトン)だったから、「フィクサー」っていう邦題にだまされた(?)
●『大いなる陰謀』
ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープ、トム・クルーズという豪華キャストで、対テロ政策の
裏側を描く…という、役者もストーリーも期待値が大きかったのだけど期待外れ。
日本生まれの日本育ちの日本人がこの作品を観ても、ピンと来ないのが正直なところだし、ほとんど
ずーっと会話シーンばかりだからエンタメ的な盛り上がりもないので、必死にセリフ(字幕)を追い、
頑張って理解に努めるうちに何となく終ってしまった感じ。
2009年も良い作品を劇場で観れることを期待してます。