![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a4/13235bfa3c1472ff2c6221fdf7d60d7b.jpg)
5才の息子、人生初の映画館!
というわけでドラえもんです。
感想をブログに書くかどうか迷ったけど、一応これも劇場で観た映画になるので
自分の備忘録も含めてとりあえず書いてみますか・・・。
結論から言うと、「大人も楽しめる映画」・・・ではなかった!(苦笑)
ぶっちゃけ、途中10~20分位寝てしまった。
子どもに申し訳ないから頑張って寝ずに最後まで観たけど、ストーリーとしては、
ドラえもんの鈴が盗まれて、それを見つけるために未来の道具博物館に行き、
そこでまた事件が起きてワーワーキャーキャーやって、最後は美しい友情~、
みたいな感じ。
とはいえ、この映画を酷評する気はなく、所詮子ども向けは子ども向けだよねーと。
「子どもだけでなく大人も楽しめる!感動する!」
というアニメがあるのを時々耳にするけど、この映画に関しては「それはないな」
ということです。
あえて1つだけ言わせてもらうと「ポポン」というキャラクターが出てくるんだけど、
何だかとても安易なキャラクターデザイン・・・(-_-)
どの地方のゆるキャラよりも緩いゆるさです(笑)
もうちょっと何かなかったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8c/c85c029595d97838d7749613b703dff3.jpg)
映画の話からちょっと外れるんだけど、ドラえもんの盗まれた鈴を探すために
のび太はすぐ道具を使うのね。
例えば、シャーロック・ホームズ・セットにある「手がかりレンズ」。
レンズを覗くと手がかりが写るってやつ。
なんかさ、この分からない事があると当たり前のようにすぐ道具を使うのび太を
見ていると、すぐにググる(=ネットで検索する)自分(たち)を見ているような
気になったんだよね。
そして、その行為が良いか悪いかは知りたい内容によるよなぁ・・・と。
例えば、「スリランカの首都は?」のように、知ってるか知らないか、
思い出せるか出せないか、みたいな問いは、考えたら分かるものではないから
ググれば良いと思うし、「スリランカのスマホの人口普及率は?」のように
もっと高度なことをググって信頼性のある資料を探すのはネット社会の
1つのテクニックだと思う。
ちなみに、スリランカの首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。
一方で、「(採用面接での)○○社の志望動機は?」みたいな問いについては、
正解なんてないし、人それぞれ回答は違うから、これはググることじゃなくて
自分で考える事なわけです。
ところが、あまりにググる行為に慣れてしまっているので、
「○○商事 志望動機」とググって、先輩社員や内定者の書き込みを見つけて
パクったりするわけなんですね。
もちろん、これはすごく分かりやすい例えなんだけど、日頃仕事をしていて
自分自身、自分の頭で考えるべき問題なのに安易にググっては、それっぽい
部分をアレンジして(=パクって)、それっぽく仕上げるということがあるなぁ、
と思うわけです。
良くないよねー。
思考力がどんどん落ちちゃうよねー。
本当、気をつけよう。
そして、5才の息子に対しても考えるクセを付けさせないとなぁ。
というわけでドラえもんです。
感想をブログに書くかどうか迷ったけど、一応これも劇場で観た映画になるので
自分の備忘録も含めてとりあえず書いてみますか・・・。
結論から言うと、「大人も楽しめる映画」・・・ではなかった!(苦笑)
ぶっちゃけ、途中10~20分位寝てしまった。
子どもに申し訳ないから頑張って寝ずに最後まで観たけど、ストーリーとしては、
ドラえもんの鈴が盗まれて、それを見つけるために未来の道具博物館に行き、
そこでまた事件が起きてワーワーキャーキャーやって、最後は美しい友情~、
みたいな感じ。
とはいえ、この映画を酷評する気はなく、所詮子ども向けは子ども向けだよねーと。
「子どもだけでなく大人も楽しめる!感動する!」
というアニメがあるのを時々耳にするけど、この映画に関しては「それはないな」
ということです。
あえて1つだけ言わせてもらうと「ポポン」というキャラクターが出てくるんだけど、
何だかとても安易なキャラクターデザイン・・・(-_-)
どの地方のゆるキャラよりも緩いゆるさです(笑)
もうちょっと何かなかったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8c/c85c029595d97838d7749613b703dff3.jpg)
映画の話からちょっと外れるんだけど、ドラえもんの盗まれた鈴を探すために
のび太はすぐ道具を使うのね。
例えば、シャーロック・ホームズ・セットにある「手がかりレンズ」。
レンズを覗くと手がかりが写るってやつ。
なんかさ、この分からない事があると当たり前のようにすぐ道具を使うのび太を
見ていると、すぐにググる(=ネットで検索する)自分(たち)を見ているような
気になったんだよね。
そして、その行為が良いか悪いかは知りたい内容によるよなぁ・・・と。
例えば、「スリランカの首都は?」のように、知ってるか知らないか、
思い出せるか出せないか、みたいな問いは、考えたら分かるものではないから
ググれば良いと思うし、「スリランカのスマホの人口普及率は?」のように
もっと高度なことをググって信頼性のある資料を探すのはネット社会の
1つのテクニックだと思う。
ちなみに、スリランカの首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。
一方で、「(採用面接での)○○社の志望動機は?」みたいな問いについては、
正解なんてないし、人それぞれ回答は違うから、これはググることじゃなくて
自分で考える事なわけです。
ところが、あまりにググる行為に慣れてしまっているので、
「○○商事 志望動機」とググって、先輩社員や内定者の書き込みを見つけて
パクったりするわけなんですね。
もちろん、これはすごく分かりやすい例えなんだけど、日頃仕事をしていて
自分自身、自分の頭で考えるべき問題なのに安易にググっては、それっぽい
部分をアレンジして(=パクって)、それっぽく仕上げるということがあるなぁ、
と思うわけです。
良くないよねー。
思考力がどんどん落ちちゃうよねー。
本当、気をつけよう。
そして、5才の息子に対しても考えるクセを付けさせないとなぁ。
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