フェイク シティ

原題は「STREET KINGS」。
珍しく原題、邦題ともに内容に合ってる。

キアヌ・リーブス主演のポリス・クライム・アクション。
サスペンス的な内容でありながら、最近ありがちな”いたずらに複雑にする”
こともなく、シンプルに楽しめた。

ただ…、人を殺し過ぎ！
こういうテーマだから仕方ないし、ある程度覚悟はしていたけど、そこまで
殺さなくても…と、思ってしまう。映像もリアルだし。
先日「007／慰めの報酬」を観たばかりだから余計にそう感じた。

ところで、米国ドラマ「プリズン・ブレイク」のスクレ役の俳優が出ていた！
一瞬、劇場内が「あっ！（スクレだ）」みたいな空気になったのは気のせい（？？）

ちなみに、毎月14日はTOHOシネマズデーで1,000円なのだ！