★竹ぼうきでの掃除の跡を狙ったのですが…写ってるかなぁ?
●「毒」
目の前で3㎜にも満たない小さな蟻の行列が流れている。
1匹・2匹……10匹・20匹……40・50……数えきれない。
みんながみんな、口には白いものを咥えて 歩く あるく アルク。
何処から続いているのか? 草むらをかき分けると、小指の先ほどの乾燥したご飯粒。
かじり取るアリ・運ぶアリ、まるで人間社会を見てるように思うのは私だけか?
手元のコンビニ弁当のソース味はちょっと濃いけど焼そばのひとかけらを足元に置く。
米つぶを運んでいるアリはそれは見向きもせずに、ひたすら 運ぶ はこぶ ハコブ。
でも、誰に聞いたか? 1分もすると別のアリがやってきて、たちまち黒だかり。
やはり人間社会を見てるようになるのは私の錯覚か?
ヒジキをちょっと、枝豆2粒、短冊切りのキュウリ、薄っぺら~いレンコン、ゴボウのサラダも食べるかなぁ?
イヤ、これは、その細~い体には毒だ。ドクだ。絶対に毒だ。
昼間っからビールが欲しいくらいの唐辛子入り (笑い)。