●「日帰りだけど」
春・夏・秋・冬…頼みもしないのに、絶えず旅行パンフなどが送られてくる。
ほとんどは見るだけだが、ふと目に留まった1つの旅行案内。
兵庫県の南西部、瀬戸内海播磨灘に浮かぶ大小40あまりの島からなる家島諸島
/家島・坊勢島・男鹿島/案内人同行、貸切船で行く家島諸島3島めぐり。
家島=活気あふれる風景の宮港周辺を散策します。
★呟き (あれで活気ある??島の人の生活に迷惑にならないように宮港の周りの方が広いからの…散策では??)
男鹿島=島内では写真タイムも。
★呟き (海水浴の季節ならともかく、石切場は近寄れないハズ。遠くからの撮影では迫力が乏しいん違うかなぁ~)
坊勢島=新鮮魚介のお買い物もお楽しみ。
★呟き (若者の定着率は結構高いが、昼間は人も少ないし、何より狭いよ~)
西島=船から見学。
★呟き (日帰りだから時間が無いんやろけど、島は上がって歩いてこそ見えるものがあるよ~)
☆干潮時に現れる坊勢島と西島を結ぶ浅瀬を歩けるよ~。
☆水源地に適したところが少なく、水道代が日本一高い島。
☆そのムカシ、かの「森繁久彌」が男鹿島の側の小島を欲しがったハナシ (水の便が悪いと判り買い取り話は成立せず)。
☆竜が住んでいた?とマコトしなやかに囁かれた小さな湿地帯の水溜り。
☆春は全山山桜……山バト・ウグイスの鳴き声が響く。
☆「菅原道真」が九州の福岡に流される途中に立ち寄ったという歌碑のある天神。
☆美味い・旨いハナシのアレコレ。アレコレ。
何なら、地元・家島生まれの私が案内しましょうか?
島に残って頑張ってる若者も知らないコト・まだまだイロイロ覚えてますよぉ~ (笑い)。
島を離れて48年も経つけど。
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