今日は近所の川を泳ぐ鯉の話です。
この川の水深は僅か30cm位なので
遊歩道から大きな鯉が泳いでいるのが
よく解ります。
背鰭が見えていて、大きくなると、お腹にも
川底の砂利などで、傷がつくでしょうね。
確認できているので、1番大きな鯉は
60cm位です。 1m級は深さがないので
多分ここにはいないと思います。
結構、群れて泳いでいるので気持ち悪いです。
そうなんです。 実は私、鯉が大嫌いなんです。
よくこれだけ写真が撮れたなあと
我ながら、感心している位ですから・・・
何故、鯉が嫌いかと言いますと
小学生の頃の夏休み、親戚のおばさんに
滋賀県の南郷水産センターというところへ
連れて行ってもらった時なんですが
1m級の黒々とした鯉が丸い大きな掘りプールに沢山
飼育?されていて、餌を与えた時に、私の小さな手ごと
大きな鯉の口の中に吸い込まれたんです。
それから、鯉を見る度に食べられるんじゃないかという
恐怖に襲われてしまったのです。
なのでそれ以来、鯉を見るのが怖くて怖くて・・・
一時、鯉のぼりを見るのも怖い時がありました。
男の子が生まれた時、何とか、それは克服しましたけど
この前、通りかかった時は、緋鯉も見かけましたが
川沿いに住むおばさんが言ってらしたんですけど
心無い人達が、取って行くそうな、、、