不具合報告（やはり今年も切れてしまった・・・）

どんなにPDAやスマートフォンのPIMアプリが進化しても、やはり紙の手帳は手放せません。それはたぶん、この先もずっと。

・・・って、書き出してから過去ログを読んだら、以前にも同じことを書いてますね(^^;

毎年、高橋書店のにするか日本能率協会のにするか迷って、最近二回は日本能率協会の“ペイジェム”（ウィークリー15）を買っているという話を三月の始め頃に書きました。そして、ペイジェムの弱点がビニルカバーであるという点も。

ペンホルダーや名刺入れ代わりに使っている表紙カバーが切れて使えなくなるのと、透明ビニルカバーと本体の隙間にゴミなどが挟まったりカバー自体が劣化して汚らしく見えるといったような問題です。

残念ながら2010年度版でも改善は見られず、前年度版同様、使用して約半年でペンホルダーが切れてしまいました。

この分でいくと、あと半年でカバーやポケットも切れてくるような気がします。

1月始まりの2011年版も店頭に並び始めましたが、見た目には改良されていないように思えました。4月始まりの2011年度版も変わらないようだったら来年度はペイジェムを買うのは止めて、高橋の“リシェル”か“ティーズビュー”にしようかな、と思っています。週間見開きがリンクアップ式のやつ。

もちろん、“ほぼ日手帳”には大変興味があるのですが、きっと価格分使いこなせないのが目に見えて悔しいから手を出さずにいます。

『白戸家お父さんWi-FiつかえますＴシャツ』が到着

このTシャツの販売が企画されたのは（卜（ぼく）もそのやりとりを眺めていましたが）Twitterで、とあるユーザーがSoftBankの孫社長（@masason）に「“Wi-Fiつかえます（お父さん）キャラ”をプリントしたＴシャツを作ってもいいですか？」と伺いを立てるツイートを投げたことが発端。何度かやりとりがあった後に孫社長の「作りましょう」の声で、SoftBank SELECTIONとユニクロとのコラボで商品化の運びとなりました。

9月下旬に孫社長（@masason）が「予約販売開始」のツイートを投げると、数分後には予約が埋まってしまいました。もう、ほんとにあっという間で完売でした。卜もSoftBank SELECTIONオンラインショップに張り付きましたが、初回予定販売数500枚の予約からは漏れてしまいました。

孫社長（@masason）のTLには予約できなかった人たちから追加販売を望む多数のツイートが寄せられ、ほどなく追加生産が決定されました。しばらく日を置いてから「追加販売（予約）開始」のアナウンスがあったので、急いでSoftBank SELECTIONオンラインショップへ。でも、今度はそれほど焦らずとも予約ができたようです。

サイズ表に110／130／S／M／L （S・M・Lはメンズサイズ）とあったので、自分の分だけでなく、うさこさん（妻）とLinom、Leoの分もポチってしまいました。

先週の水曜日に商品が到着したのでみんなに見せると「今日は寝巻きのかわりにコレを着て寝たい！」とか、なんだかわからないけど子どもたちは想像もしなかったような喜びようでした。お父さんとかお母さんとかみんなでお揃いなのも良かったみたいで。

今日（11/2）現在ではXLサイズが売り切れているようですがその他のサイズはまだ在庫があるようです。価格はサイズに関係なく950円。カラーはホワイトのみで、SoftBank SELECTIONオンラインショップ（送料無料）のほか、SoftBankの直営店舗の一部（東京ではソフトバンク表参道とソフトバンク六本木）で販売されているようです。

なお、SoftBank SELECTIONオンラインショップの商品注文ページの備考欄にも書かれている通り、Ｔシャツに「Wi-Fiスポット」機能はありませんので、購入の際はご注意を。